内容説明
「服のこと、教えてあげよっか?」
シアナが屋敷に来て早三ヶ月。
その日、仕事柄メイド服しか着ない彼女に服を贈ろうと考えていた僕は、偶然街でエリナと出会う。
どこかシアナに似た、それでいて親しみやすい彼女に手伝ってもらい選んだ服はとても素敵なもの。
――ところが。
その場限りだと思っていた彼女との関係が何故か不思議と続き、僕らは会うたび仲良くなっていく──。
「ルクスくんが、女と二人で食事!? ど、どうなっているの?」
無自覚タラシなご主人様と、独占欲強めな王女たちが織りなす身分差ラブコメディ!
注目の第2弾!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
シアナが屋敷に来てはや3ヶ月。その日、仕事柄メイド服しか着ない彼女に服を贈ろうと考えていたロイドが、偶然街でエリナと出会う第2弾。どこかシアナに似た親しみやすいエリナに手伝ってもらい、素敵な服を選ぶことができたロイド。そこから彼女との関係が何故か不思議と続き、会うたび仲良くなる状況に危機感を募らせていくシアナ。実は第二王女でシアナの姉・エリザリーナもすっかりロイドに惹かれて、王女たちが駆け引きから思わぬ状況にまで発展しましたけど、もう1人のライバル・フローレンスも交えた状況は、これから大きく動きそうです。2025/11/15
真白優樹
13
シアナが家に来て三か月、服をプレゼントしようとするルクスがエリナと偽名を名乗る第二王女、エリザリーナと知り合う今巻。―――理想を超えた出会い、知った思いは壊し行く。調停がお仕事だからか男に幻滅しているエリザリーナが予想通りルクスに惹かれていく巻であり、フローレンスとシアナの敵対が深まる中、エリザリーナが陰で参加してくるより重さと愛が深まっていく巻である。彼女の参戦により、より混迷へと進む恋路。油断ならぬ恋敵が現れる中、向かう他国で待っているのは何か。第一王女も落ちるのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/11/16
MoriTomo
5
第三王女シアナとの生活に慣れ始めた矢先、第二王女エリナとの接触が増え、ヒロインレースが一気に過激化していく展開がとても面白かったです。 公爵令嬢フローレンスも絡み、危機感を募らせるシアナの心情や、主人公の虜となったエリナの積極的な行動が見どころでした。 思わぬライバル出現による駆け引きや、恋するヒロインたちの表情描写も魅力的で、印象的なイラストがその魅力をさらに引き立てていたのが良かったです。。主人公の想いの行方も気になり、次巻への期待が高まりました。2025/12/21
パパサレン
5
これぞまさに暗闘!やんごとなき身分ゆえ命が軽い。ピュアピュアなルクス君の眩しさに焼かれていく闇属性の王女達、さらに長女も惚れるなんてないよね多分。タイトルでいくとエリナ様もメイドになると思ってた、だって表紙もそうじゃん。2025/11/24
鰹よろし
3
相変わらずなシアナの乱高下する情緒を愛でる。新たなヒロインが加わり主人公を余所にライバルを余所に水面下で行われるバチバチなヒロインレースも激化。おもろい。ただ...、読者目線だと主義・思想の対立諸々あけすけでヒロインのキャラが立ってるんだけど、ルクス目線だと全員一律優しいで完結してしまっているのは気になる所。彼がフラットだからこそ際立つドロドロなバトルではあるんだけれども。あと匂いの言及が無いのはその世界あるいは時代的な配慮があるのかな?彼女たちがしてきた蓋が開けられる時にルクスはどのような選択を・・・2025/11/20




