内容説明
元お笑い芸人の小説家、藤崎翔がSCRAPとタッグを組んだ、「謎解き問題」が事件のカギを握る異色のミステリです。「出題編」で提示された16問の謎を解き、導かれたキーワードがわかったら「解決編」へ。あなたは“すべて”の謎を解き明かし、真相を明らかにすることができるでしょうか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Ikutan
59
「僕の死の真相は、次の謎をすべて解いた時に明らかになります。」謎解き作家、舟木亮太朗が16問の謎を残して死んだ。ということで、リアル脱出ゲームのSCRAPによる16問の謎解き問題。これがなかなか難しい。解けるとすっきりだけれど、いくつかは分からず、ギブアップで解決編に。問13が一番難しかったな。16問の謎が解決してからも、舟木からのメッセージを知るには、更なる謎解き。そして、本当の解決編で意外な真相が。最後に、拘置所から届いたおまけの2問もあって、読者参加型の楽しい一冊でした。2025/11/27
オーウェン
48
死んだ謎解き作家が遺した16の問題。 それらを解いたとき、謎の答えだが出る。 警察が協力を求めたのは死んだ舟木が所属していた脱出ゲームのSCRAP社員と共に挑む。 この謎解きを見てるこちらも同じように挑戦できる趣向。 16の謎解き自体は中高生でも出来るような謎だが、そこから派生していく解決編。 問題文やページにまで謎が施されており、そこは作者の凝りようが見て取れる。 軽い気持ちで見れるのでスッキリした気分になれるが、普通のミステリほどの重さはない。2025/12/18
けいぴ
41
読了しましたが、打ちひしがれております。物語に登場する「謎解き問題」に読者も挑戦でき、キーワードが分かれば事件の解決に迫ることができるという構成ですが、初級の問題が数問しか私の頭では解けずに楽しめませんでした2026/01/03
akiᵕ̈
26
これは小説というより謎解き本の色濃いめ。この本の出版社の謎制作課の社員が自殺したという所から始まり、そこには謎解き問題が16問あってぜひ力を貸して欲しいという依頼が警察からあり、残りの社員4人とひたすら謎解き問題を進めていくストーリー展開。これがまぁ難しい!笑。数問しか分からず、解答を見て納得する始末。こんなにも手の込んだ挙句の死の真相は月並みだけど、こういう問題を考えれる人ってほんとすごいな笑。謎解き好きさんはぜひチャレンジを♪2026/01/09
RRR
18
リアル脱出ゲームとコラボした作品。いやはや、リアル脱出ゲームってこんなに難しいのか、早々に白旗上げました。藤崎作品の中で、最も難易度が高い作品です。リアル脱出ゲームをきちんと理解している節がありました。2025/10/11
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