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内容説明
ついに開幕した神奈川大会初戦の相手は、草加と露木のバッテリーが率いる県立あざみ野高校。初回、三馬の好投で連続三振を奪うも、不運が重なりあざみ野に先制点を許してしまう……。そのまま「流れ」をつかみ始めたあざみ野は、ジリジリと横浜霜葩(ハマソウ)を追い込んでいき――。そして試合が終盤を迎える中、あの男だけは「流れ」の外側にいるようで!? 「流れ」をつかんだ者が勝利をつかむ!! 対するは、野球のジンクスを利用する異形のチーム!! 実力だけでは測れない“超心理戦野球”の行方は――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
38
チーム随一の常識人に見える広瀬、野球の才能はピカイチ、他人を思い遣りチームの事を考え抜く彼だが、やっぱりおかしい・・・。幼馴染の三馬への偏愛が抑えきれてない。滲み出てくる隠し切れてない。いや、隠す気もないのか。ここ一番では頼りになるチームの柱。試合では常に頼りになるのになぁ・・・。試合の“流れ”を支配しようとする知略戦。伊能や他の(比較的まともな)チームメイトたちも優秀なんだが、この絶妙な狂い具合がクセになる。2026/06/12
わたー
15
★★★★★地方予選の1回戦目からこんな実力者たちと熱い試合をするのか。しかも色々なスポーツで言われている「流れ」についてこんな…これはイチ野球漫画としても非常に面白い。2026/04/28
もきゅ子
6
神奈川大会開幕。一回戦目、二人目のショタピッチャー登場!作者、やっぱ可愛い男の子が好きなんか?聖テレのバッテリーもなんかアレだし、バッテリー間のクソデカ感情をめっちゃ描くやん笑。相手は「流れ」を自分に引き寄せるために細かい伏線を張りまくる。占いや暗示、一種の験担ぎ的。2026/01/04
サト
3
『サンキューピッチ』の表紙は毎回割れたガラスの中に登場人物がいます。ガラスは見えない壁のようなもので、壁を乗り越えて成長する球児たちを表しているようです。敵味方問わずに心の成長・技術の向上を見ることができます。この巻の壁は「試合の流れ」。野球の流れ(ジンクス)には本来の力が発揮できなくなる、もしくは本来の力以上が出る魔力がありますが、その流れという壁を破壊します。壁を破壊する最大のきっかけが「一日3球しか投げられない」という特殊ルールなのが面白いところ。ロジカルでありながらピッチャーたちの想いが熱いです!2026/01/14
よねはら
3
とんでもない知略戦をしながら野球漫画である根っこは崩さない不思議さ。あざみ野は「流れ」という曖昧なものを利用し、ハマソウはあざみ野の秘密を解き明かす駆け引きが面白いのはもちろんのこと、最終的は桐山くんや草加くんによってアツい戦いになるのも素晴らしい。純ちゃんはちょっと存在がエロ漫画発祥すぎる2025/12/13




