- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
苦しみに満ちた人生をどう受け入れ、どう生き抜くか。出世や富では満たされない心の空虚に向き合い「偽りの幸福」を手放すことで「真の幸福」を見出すための30の考え方をショーペンハウアーの哲学から学ぶ自己啓発書。韓国では50万部を超えるベストセラーとなり「ショーペンハウアーブーム」の火付け役となった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
87
ショーペン・ハウアーは絶望の哲学者とか言われているようですが、本書を読んで彼の幸福論は老子の「足るを知る」ではないかと私は思いました。これが正しいか正しくないかは別として、彼の他作も「足るを知る」を前提に読み直してみるとまた違った景色が見えるかも、なんて思ってしまいました。2026/01/15
双海(ふたみ)
12
本書は韓国で262刷、60万部を突破したのだそう。私もショーペンハウアーが好きなので読んでみた。本書は人生訓風にまとめてあるので、哲学に馴染みのない人も読みやすいのではないかと思う。ショーペンハウアーは、かつて日本でも旧制高校の学生歌「デカンショ(デカルト・カント・ショーペンハウアー)」に登場するほど、明治から大正期の教養人に深く影響を与えた哲学者だったのだが、戦後はそれほど読まれていないのではないか。残念なことだ。これを機に日本人もショーペンハウアーの哲学を再考してほしい。2026/01/10
すゞめ
9
久々にショーペンハウアーに触れて『幸福について』を再読したくなった ショーペンハウアー超入門として丁度良い内容と文量 苦しみと上手く付き合う方法について、 本書は『余禄と補遺』の抜粋 『幸福について』として書店に出回っているものと大きく内容が被るので、同書を読んだことがあるにとにはやや物足りないかもしれない が、大きな特徴として①韓国の情勢と絡めたい解説、②近年の科学知見との相似性、③ショーペンハウアー自身の人生に触れた解説、を含むことがある 2025/12/14
BUN
6
ショーペンハウアーの幸福論を解説した書籍。なかなかに含蓄のある内容だったし、それらの考えを引き継ぐ形で、いろんな人が伝え広げてきた内容もあるなと思った。「人生は苦痛と退屈を行き来する振り子だ」「新しいものを欲さずに自らの内面を見つめよ」その通りだと思うので、私も、そろそろ、お金で物や経験を買う生活を止めようかと思った。2026/01/14
ねころびん
5
幸福を求めるほど不幸になる。暇さえあればSNSや動画サイトを巡回し、数分前に見た画面をまた開く。登山の装備を揃えても、すぐ次の新しい物が欲しくなる。この終わりのない刺激への渇望は、内面の退屈を埋めようとする空虚なループ。「つまらない」を刺激で麻痺させるのではなく、今あるものをそのまま感じること。ショーペンハウアーの幸福論にも通じるが、幸せを「外」に求めず、自分の「手元」に見出す大切さに気づいた。便利さや新しさを求める手を止め、今ここにある静かな時間を味わうことから、「求めない練習」を始めていきたい。2026/01/20
-
- 電子書籍
- 聖ガーディアン【分冊版】 4 カドカワ…
-
- 電子書籍
- カスタムCAR 2022年10月号 v…




