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内容説明
苦しみに満ちた人生をどう受け入れ、どう生き抜くか。出世や富では満たされない心の空虚に向き合い「偽りの幸福」を手放すことで「真の幸福」を見出すための30の考え方をショーペンハウアーの哲学から学ぶ自己啓発書。韓国では50万部を超えるベストセラーとなり「ショーペンハウアーブーム」の火付け役となった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
91
ショーペン・ハウアーは絶望の哲学者とか言われているようですが、本書を読んで彼の幸福論は老子の「足るを知る」ではないかと私は思いました。これが正しいか正しくないかは別として、彼の他作も「足るを知る」を前提に読み直してみるとまた違った景色が見えるかも、なんて思ってしまいました。2026/01/15
双海(ふたみ)
13
本書は韓国で262刷、60万部を突破したのだそう。私もショーペンハウアーが好きなので読んでみた。本書は人生訓風にまとめてあるので、哲学に馴染みのない人も読みやすいのではないかと思う。ショーペンハウアーは、かつて日本でも旧制高校の学生歌「デカンショ(デカルト・カント・ショーペンハウアー)」に登場するほど、明治から大正期の教養人に深く影響を与えた哲学者だったのだが、戦後はそれほど読まれていないのではないか。残念なことだ。これを機に日本人もショーペンハウアーの哲学を再考してほしい。2026/01/10
酩酊石打刑
12
「デカンショ節」の〈デカンショ〉とはデカルト、カント、ショーペンハウアーのことと聞いたのは遠い昔。デカルト、カントはよく耳にしていたが、ショーペンハウアーの名前は聞いたことがなかった。その後もほとんど知らないままにこの年になった。彼の主張はこれまでの生活の中で考えていたことにパラフレーズできるような気がした。本書は韓国での現在の息苦しさへの処方箋として書かれたといった感じだ。しかしショーペンハウアーをネタに語るにはちょっとそぐわないのでは。特に後半の性愛についての下りは特に。まあ軽く読むのにはいいかも。2026/02/26
すゞめ
9
久々にショーペンハウアーに触れて『幸福について』を再読したくなった ショーペンハウアー超入門として丁度良い内容と文量 苦しみと上手く付き合う方法について、 本書は『余禄と補遺』の抜粋 『幸福について』として書店に出回っているものと大きく内容が被るので、同書を読んだことがあるにとにはやや物足りないかもしれない が、大きな特徴として①韓国の情勢と絡めたい解説、②近年の科学知見との相似性、③ショーペンハウアー自身の人生に触れた解説、を含むことがある 2025/12/14
BUN
7
ショーペンハウアーの幸福論を解説した書籍。なかなかに含蓄のある内容だったし、それらの考えを引き継ぐ形で、いろんな人が伝え広げてきた内容もあるなと思った。「人生は苦痛と退屈を行き来する振り子だ」「新しいものを欲さずに自らの内面を見つめよ」その通りだと思うので、私も、そろそろ、お金で物や経験を買う生活を止めようかと思った。2026/01/14
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