「問い」から始まる仏教

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「問い」から始まる仏教

  • 著者名:南直哉【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 佼成出版社(2025/11発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784333020485

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内容説明

答えのない問い、終わりのない対話-。仏教を知らない一般人が禅宗の僧侶に質問する、という対話形式で展開。仏教の新たな地平を、気鋭の著者が切り拓く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カツドン支持者

4
南さんの著書は多数あるが、これが最高傑作だと思う。問答形式かつ平易な言葉で語られるので分かり易い。我々は目標を見失ったりすると簡単に自己存在の根拠のなさを痛感し、不安に襲われる。その時「私とは何か」という根源的な問いが生まれる。仏教はこの問いを抱えたままより良く生きる方法を教えてくれるが決して結論は出さない。出せない。「分からなさ」を抱えたまま生きるのは苦しい。だがそれでも生きるべきと主張し、実践した釈尊や道元。彼らの教えに従って生き方を正す。そう決意し実践する自己への賭けが、仏教への信仰そのものなのだ。2018/05/05

La Principita

4
南直哉師には興味を持っている上で敢えて一言。 対話形式をとっている割には随分難解な表現・言葉が使われている。「xx の前に沈黙する」⇒答えられない。 「xx の意味が蒸発する」⇒意味が失われる、でいいじゃん! とちょっとイラつきました(修行不足です、ハイ。でも南さん、60-70年代の社会思想書的”私”に酔ってる???)    閑話休題、「非己」との関係においてのみ「自己」が立つ、という考えで日々のまなざしを変えると、気持ちの持ち方も変わるかも。もう少しこの辺りの考え方を深く理解したいと思いました。2010/11/25

ぐっさん

2
かいつまんで言えばこんな感じかな。自分の存在の根拠を広い意味での「所有」に求めるのはやめよう。本当の自分なんてないものはなく、あるのは周囲との関係性。「自分自身や自分のヴィジョン、存在理由」をしっかり定義し、他者にアピールすることがトレンドになっている現代に生きづらさを感じている人にはいいかも。2016/06/18

たいきち

1
図書館本。難しく途中でかなり飛ばしてしまった。でもこれを読むことでその前に読んだ「ゆる仏教」というやさしい仏教入門的なマンガを思い出して、あ~このこと言ってたのか!と逆解説になった。勉強しなきゃです。2019/04/29

ぱる

1
問答形式で構成され非常に読みやすい。ただ、理解するには仏教的素養は必要であろうと思う。苦、空、縁起、因果、輪廻、戒律など仏教の本質を捉えた議論が展開されている。疑問に思う解釈や難解な部分はあったが、非常に参考になった。信に対する考え方や仏教は問いであるという仏教観には大いに刺激を受けた。2016/10/31

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