内容説明
「オレが守りたいのは、城ではなく、御屋形様でございます」戦国時代の風雲児・伊達政宗と、その家臣で智勇を兼ね備えた武将・片倉小十郎(初代・景綱、二代目・重長)を主人公にすえ、二人(三人)の関係を軸に戦国末期を駆け抜けた武将たちの戦いを描くバディ系歴史ノベル第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きたさん
3
朗読劇観劇後に(会場で)購入したので、どうしてもキャラが役者さんの顔で浮かんでしまって複雑(笑)。 といっても、本だけで見てもキャラ立ちがはっきりしていて言葉遣いもほぼ現代語で読みやすいことは間違いないので、中高生に気軽におすすめしたい。2015/08/13
いつでも母さん
3
アッサリ読了。政宗と言ったらNHKの独眼竜政宗・渡辺 謙をどうしても思い出してしまう昭和な私(笑)この作品は表紙からして、かなりお若い方にも読みやすい出来だと思った。是非歴史小説への第一歩としてお薦めしたいな。2014/10/20
速水 舞
2
東北の覇者伊達政宗とその片腕となった小十郎のお話です。前回同様かなりポップな装丁ですが、そこまでライトノベル的ではないのでご安心を…。2014/11/22
トムヤムクン
2
初代小十郎がかっこよかった。読みやすく面白かったです2014/09/08
紗杞
0
片コ、好色ザル、深爪狸呼びする政宗が可愛らしい。梵天丸の頃から描かれているから尚更。伊達主従素敵だ!2015/09/23
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