ボニータコミックス 辺境警備 前史～銀のイリュージオ～ 1

著者名：紫堂恭子

秋田書店（2025/11発売）

• ISBN：9784253007184

内容説明

活気のある炭鉱町で暮らす少年クリスと少女リュナ、慎ましいけれど、幸せな毎日を送る二人だったが、突然リュナは閃光とともに姿を消してしまう。同時にリュナの母も村からいなくなってしまい…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

辺境警備前史とあったが、なんせ1000年超の厚みの歴史を持つ物語なのでどの辺りの話なのかわからなかったが、ある人物の若い頃が登場したので比較的本編に近い年代だとわかった。消えた少女の行方と、そのさらわれた理由は何なのかという謎を残しつつ次回へ。

2025/11/14

[A.Sakurai]

『辺境警備』の名前を掲げられたら買わざるを得ない．いまのところ関わりは隊長さんぐらいなのだが，もっと深く関連してくるのだろうか．★数十年経っているので当然なのだが，ストーリー展開とか世界設定とか作風が似ているようで昔とはかなり肌触りが違う．旧作ファンとしてはどうしてもイラっとくるところ．

2025/11/16

[如月魅冬]

隊長さんの若い頃のお話なのですね。 辺境警備の前史が読めるだけで嬉しいです。

2025/11/15