内容説明
「終わりなんかじゃない。私たちの旅は、まだ始まったばっかりだ!」
シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。
食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる――。
大人気「マカン・マラン」
開店10周年でなんと新作発売!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
268
シャールとジャダが台湾へ。ジャダがメインの話あったらいいなあと思ったらあったよ。ジャダの無邪気というか、奔放さがいいですね。個人的には第三話が好きですね。うちの奥さんは専業主婦。毎日、「おかえりなさい」と言ってもらえることに感謝しなければと思います。物語の面白さは当然として、今作は台湾の歴史にも触れ、そこからも学べることもありました。台湾に行ったのは、台湾新幹線が開業する1年前。その頃とは、町並も変わってるんだろうなあ。また台湾に行きたくなりました。2026/02/27
ジュン
232
大好きなシリーズのスピンオフ。台湾にシャールさんが登場。台湾にはコロナ禍になるほんの少し前に行った事があり、中に出て来る場所は何処も懐かしく一緒に足跡を辿る様に自分で撮った写真を見ながら旅行気分を味わった。茶畑には行ったけど、台湾コーヒーの農園がある事や、その歴史などは全然知らなかった。シャールさんの様に台湾コーヒーを味わいたかったな。日本でも購入可能なのか調べてみようと思います。シャールさんの作る料理のレシピ本が欲しいな。出版の計画はないのかな?自分の体を癒す為の料理は現代人に必須だと思う。2026/03/12
Karl Heintz Schneider
220
前作から5年の時を隔てて世に出でたシリーズ第5弾。今回の舞台は台湾、休暇中のシャールに会いにジャダとさくらは海を渡ることに。この本の存在を知ったとき、心が小躍りした。もう会えないと思っていたシャールに会える!もうそれだけで胸がいっぱいになった。なぜなら私にとって「マカン・マラン」は人生BEST10に入る本だから。「自分の人生に寛大にして誇り高き女王であれ!」シリーズを通して、女王さまの本質を言い表したひとこと。他にも珠玉の言葉がきら星のように出てくる。やっぱり最高だ、このシリーズは。2025/12/19
松本ぼんぼん
220
久々のマカン・マラン! 奇しくも(タイムリーに?)シャール、ジャダ、さくらが台湾旅行。 最後の最後に、シャールは「幸せの形」を教えてくれました。ああじゃなきゃだめ、こうじゃなきゃだめ、などと私たちは(私は?)つい思ってしまうし、また、間違いなく今でも思っています。 その、モヤモヤとしたものが、シャールの言葉で雲散霧消したように感じました。 (明日またモヤモヤするかもしれませんが) 今回、これを読めて良かったです。2025/12/05
あすなろ@no book, no life.
196
なんと10年を記念しての登場である。それも今年の僕の経験のベストに入りそうな台湾における複数の物語なのである。これは買うしかないと早速購入。一気に読み耽った。シャール達は勿論であるが、彼等を通じて見て旅を体験出来た本作品はとても楽しかった。これは、並の台湾紀行書やガイドブックよりも優れているし、更に旅情募る一冊である。更に僕にとってみれば、フライトも同じ航路であった故、その先の空気感と想像が渦巻いたのであった。末尾の謝辞にて古内氏は、またいつのいつの日かシャール達との再会がある様に書かれているが是非2025/10/19
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