内容説明
本当に妖怪の仕業だというの?
怪しい井戸の噂、河童のミイラ、百鬼夜行……
妖怪や幽霊が見える少女・お美世が、江戸で「妖怪の仕業」だと騒がれている不可解な事件の謎を合理的に解明しながら真相を暴く!
お美世の相棒である猫又の詠(よみ)も大活躍するシリーズ第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
栗山いなり
8
妖怪や幽霊が見える女性・お美世が江戸の街で起こる怪奇な事件を解決していく和風怪異時代劇小説シリーズ第2巻。江戸時代という時代に科学的っつーか論理的アプローチで怪奇な謎に迫っていくストーリーが結構ツボにハマった作品2025/12/07
ブランノワール
4
面白かったです2025/11/08
まつけん
3
タイトルで手にした初読み作家さん。妖怪や幽霊が見える少女・お美世が、江戸で“妖怪の仕業”だと騒がれている不可解な事件の謎を合理的に解明しながら真相を暴くというシリーズの2作目でした。合理的に解明するということは、実は“人の仕業”だと解き明かすということで、人の怖さや業の深さ、そして、因果応報を突きつけられる一冊。「何も取り憑いていない。妖怪でも狐狸でもない。これは人間だ。これが人間だ。〜断じて『妖怪のせい』じゃあない。」前作を読んでいなくても問題無しでした。2026/03/03
c3pomotohonzuki
1
井戸の怪、河童のミイラ、百鬼夜行、疱瘡。 妖怪の仕業とされる事件を解決するお美世。 井戸の話など特に、自分本位故に怪談を生み出してしまう人の闇こそが恐ろしかった。 「あそこには生きた人間しかいないはずなのだ」2025/11/06




