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内容説明
累計10万部突破の話題作!
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生。
名古屋港で被災した主人公・西藤 命(さいとう めい)。
「見えない津波」の脅威から辛くも生き延び、なんとかショッピングモールに辿り着いた命。
だが、そこには更なる困難が待ち受けていた…。
「いままでは他人事だった震災がリアルに感じられた」
「子どもと一緒に読んで、防災のことを考えるきっかけになった」
とSNSでも話題沸騰!
綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。
これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
120
あの大震災から何年過ぎたのだろう。あのときの子どもたちは今どうしているのだろう。すべてが終わってしまうと感じてしまったあの瞬間から何か変われたのだろうか。あの日以降、人々は災害について多くを学んだけれど、人間の集中力はそんなに続かない。いつかまた来るというのに。この漫画は大型商業施設で被災した場面が描かれている。生存者が次々に集まり、広範囲での被害に救助される見込みはない。限られた食料しかない、その状況で人間はどう行動するのだろう。誰もが避けている感情、絶望が突然やってきたとき、諦めるしかないのだろうか。2025/11/15
たくさん
2
地震が起きたときにどんな状態の世界が見えるか。 実体験では到底準備できないことも、漫画の世界では理解できるようなことがわかる。 冷静に物事を判断するということ、 判断に迫られたときにどういう判断をするか、 誰かの為にできることをすることの大切さ、 そういうものをしっかり感じ取れるといいなとおもいます。 #NetGalleyJP 2025/11/25
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