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内容説明
「現代ビジネス」で10,000,000PV超えの異色の話題マンガ!
2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生--。
そのとき、名古屋港にいた主人公・西藤 命(さいとう めい)は、変わり果てた街の姿を目にする。
「大津波警報」が発令されるなか、安全な高台へ逃げようとする命。
ところが、そばには「ケガを負って動けない高齢者」が……。
見捨てるか、それとも助けるか。
迫られる究極の決断。
そして襲い来る「見えない津波」の恐怖。
いつか必ず起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか?
どうすれば、生き延びることができるのか?
綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。
これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
30
申し訳ありませんが、能登の地震の後で読みました 主人公の設定に・・・でしたが、 会社や組織などに縛られると物語の進行が難しいとのことでしょうか? 名古屋の海抜0に近いとこに住んでいたことがありますが、 ちょっとした雨で道が水没することがよくありましたので 津波が来たら・・・と考えると怖いものを感じます 主人公、これからどちらに向かうのでしょうか?2024/02/08
えがお
7
いつか必ず来る世界……読んどいた方がいいけど、津波で気仙沼のばーちゃんを亡くしたせいか、1巻読んでぐったり……ただ、津波にのまれた時の車の対処法とか書かれてるから、生き延びたい人は読んだ方がよき2023/10/14
🐚
2
主人公の漠然とした死にたさは他人事とは思えなかった。自分勝手なじいさんなんて置いていけばいいのに、水に飲まれながらも助けに戻るお人好し。生きがいなんてない、劣等感まみれの主人公が震災からどう変化していくのか気になってる。2023/11/27
漫画専用アカ
1
なんでこんなに嫌な感じの主人公を立てたのだろうか? 1巻の段階では読みやすいが、それだけ…という軽い感じ。1210円も払ったが、ちょっとがっかりしてしまった。2023/10/10