富士見L文庫<br> 白狼様と神隠しの少女 二 旅路の果て、神使と約束の指切りをしました

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富士見L文庫
白狼様と神隠しの少女 二 旅路の果て、神使と約束の指切りをしました

  • 著者名:雨咲はな【著者】/Shabon【イラスト】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • KADOKAWA(2025/10発売)
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  • ISBN:9784040760704

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内容説明

神野木家で下働きとして虐げられていたまほろは、神使の狭霧とともに当主一家の罪を暴き、自らの人生を取り戻した。
今は人間界の神社に身を寄せ、狭霧が傍らで見守る中、穏やかに暮らしている。

新年の挨拶に神霊界を訪れると、神使の速多からかつて人間の少女に預けた耳飾りを捜してほしいと頼まれる。
二人は再び人間界を旅することに。
限りある生を受けた人間と、悠久の時を生きる神使。
別れを予感しつつも、互いを慈しむ気持ちは大きくなっていく。

一方、当主の娘・未那は再起を狙って不穏な動きを見せ……。

==登場人物==

まほろ
神野木家の下働きとして、強欲な当主夫妻と一人娘に虐げられていた。
今は神社で臨時の巫女として働いている。

狭霧
神霊界の主に仕える神使。人間嫌いだったが、純真なまほろと関わることで考えが変わっていく。
生活が落ち着くまでと言いながら、まほろを見守っている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

色素薄い系

3
面白かったです。未那だけは救いようがなかったけどあの村はあの後どうなったんだろうというのがちょっと気になる。恋愛というよりも「共に生きる」をどう解決(?)していくのかに視点が当てられていたように思う。今回の耳飾りの捜索で生きる長さの違いから早々に会う事をやめた側と最期まで一緒にいる事を強制された狭霧とが対比かなと。まほろとどう生きていく(いた)のか明かされない終わり方も良かった。2026/02/22

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