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内容説明
ファンシー会社の新入社員・ユメ。
努力の甲斐あって、自分で描いたイラストがプロフィール帳へ商品化決定！
早速制作を開始するけれど……必須工程の「版下」作りに大苦戦。
売り場で目立つデザインにするには、どうしたら？
新人デザイナーのお仕事奮闘記、第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
1
ひたすらに熱い思い。思い描くかわいいのために。2025/10/16
辺野錠
1
キャラクターの掘り下げや社内コンテストという目標が出来て今回もいいドラマになっていた。祭の意外な一面が仕事の役に立っていたのが意外性があった。デザイナーの姉妹間の確執もドラマに深みが出ていた。かわいいの理論は今回も勉強になった。2025/10/16
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
今のサブカル丸メガネがベストかと言われるとうーんって感じだけど、少なくとも連載前案の年寄りくさいハーフリムよりかは可愛いな。2025/10/15
にゃお
0
ただ見た目がカワイイだけじゃダメ。 なんか分かるなぁ。キャラクター商品を見ると、惹きつけられる物は何かを心に訴えかけてくる。2025/10/20
あらい/にったのひと
0
見開きが上手い、そして本編で「横向きレイアウト」をやったあとで10話の扉絵を横向きレイアウトにするのは大変に上手というか、単行本だと割とすぐにこれを目にするので「おっ、違う向きがあると」という納得感があって大変によいですね。それと、「かわいいの王道を進む、じゃあそれってどんなもの？」という作中テーマと、作品そのものが問われるテーマ(絵が上手すぎるので)が重複していて、これどうやって終わりに持っていくのかな～という気もしています。ハルタにははりかも先生という先達もいるので、相互作用があるといいなあ。2025/10/15
