内容説明
ホラー作家の道尾は、子供が次々消える“神隠し”の村で、霊のものとしか思えぬ声を聞く。逃げ帰り向かったのは「霊現象探求所」。話を聞いた所長の真備庄介は、「背の眼」と書かれたファイルを差し出す。そこには、人の眼が写り込んだ4枚の心霊写真と、その送り主からの手紙が。写真の全てが村の近辺で撮影されており、しかも被写体全員が撮影後に自殺していた……。この村は一体!?道尾秀介デビュー作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょん
21
(オーディブル2冊目)道尾さん、やっぱり面白いなぁ。世界観に引きずり込まれる……感想は下巻を聞いたら✏2026/10/05
じお
11
★★★☆☆ 作家の道尾は神隠しがあったという村で得体のしれない声を聞く、その事を恐怖した彼は大学時代の友人で霊現象を探求している真備のもとへ向かう、真備は自分のもとに送られてきた心霊写真と、道尾の語る話に共通点があることに気づき調査を開始するのだが…、古き良き王道をゆくホラーミステリー。面白かったです。10年以上前に出た作品の新装版ということで、最近は逆に見ないくらい王道な探偵ものの流れ、それが心地よいリズムで安心する。作者の名前と同キャラが出てる辺りは、有栖川先生の流れを汲んでいるのだろうが、→2026/08/09
yukimame
9
まだ上巻は、問題提議的な。後半になって繋がりが見えてきた感じで下巻に続く。続きが気になってます。2026/01/18
15号
8
初道尾作品。面白い!続きが気になるー!2026/09/07
ナオ
6
面白いし、続きが気になる。 はっきりと読んでないと確信のある本の新装版って、何のためらいも無く買えるからいいよね。 しかし、この人の眼が写り込んだ心霊写真と自殺の関係にも、合理的な説明がつくのか。皆が殺されたとしたらいったい、誰が犯人で理由は何なのか。下巻を読むのが楽しみでならないけど、通勤途中で下巻は帰ってからのお楽しみになってます。 早退したいな。しかし、真備と道尾の関係は大学卒業後、一旦切れてたのが以外。そこも火村と有栖と違うとこなのね。短編集を先に読んだから、前から親しかったのかと。2026/07/31
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