- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
「保険を楽しくするなんて!…教科書なんか捨てて、経済学は本書で学ぶべきだ!」スティーブン・レヴィット(『ヤバい経済学』)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
くさてる
18
保険という商品の成り立ちやその仕組みを解説した一冊。実際の例も多く分かりやすく書いてくれているとは思うものの、肝心なところがいまひとつ届かない、それだけ保険って難しいものなのかなと思った。2025/12/25
エジー@中小企業診断士
7
保険市場における「選択問題」=逆選択に関する本。例が欧米、特にアメリカの事例に限られているので日本と社会保険・民間保険制度が異なるが基本的なトレードオフの仕組みは理解できる。ハレー彗星で有名なエドモンド・ハレーも予定死亡率表を作成。ジョージ・アカロフ「レモン市場」私的情報(売り手は知らないが買い手は知っている)がいかに市場を破壊するか。元財務次官の「連邦政府は国防を副業とする巨大な保険会社だとみなすべきだ」発言。自動車保険や医療保険、年金保険等における加入機会の平等は高コスト顧客を集め保険料は高騰する。2026/03/13
寿司(新時代編)
1
逆選択の問題、情報の非対称性が市場にどのように作用するのか。経済学の初歩的な領域化もしれないが、保険分野を対象に面白く読むことが出来た。エピローグであるように、この構造が保険だけではないということ、周りを見渡して各領域でどのような角度でこの問題に相対しているかを考えると楽しい。近所の居酒屋の飲み放題のプランとか、転職市場がどのようになっているかというかたちで繋げられる。経済学だから「ヤバい」を付けておけって感じはあるよね。2026/08/02
雪だるま
1
保険という金融商品は、あらゆるリスクを低減するために世界中で多くの人に利用されている。保険に関しては、「起こる可能性が極めて低いものの、起きた場合に致命的な損害を負う」場合の備えとして加入するものだ。リスクを考慮して、自身の収入と資産で対応できる場合は、保険に頼らずやっていくことが賢いと思う。2025/10/15




