予測不能な未来を生き抜くための最強スキル 13歳からの哲学的思考

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予測不能な未来を生き抜くための最強スキル 13歳からの哲学的思考

  • 著者名:星友啓【著】
  • 価格 ¥1,599(本体¥1,454)
  • ソシム(2025/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784802615204

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

■なぜ「13歳から哲学」なのか?
・AI、SNS、情報過多の時代──これからは「答えを知る力」より「問いを立て、考え続ける力」が必要。
・本書は“考える力”を徹底的に育てる12のテーマを通じて、子どもも大人も楽しめる思考トレーニングブック。
・第一線の教育者であり、哲学、AI、脳科学を横断する知性・星友啓氏による、まったく新しい哲学実践書。

■「哲学」がいま、教育でもビジネスでも注目!
・ivyリーグへの進学やGoogleなどIT系一流企業の若手リーダーを多数輩出している全米トップの中高一貫校〈スタンフォード大学・オンラインハイスクール〉では、哲学が唯一の必修科目。
・なぜなら、AI時代を生きるうえで必要なのは「正解を知ること」ではなく、「ゲームチェンジをする力」「最適解を模索する思考力」だから。
・本書はスタンフォード式の実践的思考法を12のテーマで鍛える、本格的かつ読みやすい、これまでにない哲学入門書。

■中高生も、大人もハマる「12の問い」に正面から挑む!
「AIに心はあるの?」
「なぜルールを守らなければいけないの?」
「自由意志って本当にある?」
「表現の自由はどこまで許される?」
「わざとじゃなければ罰せられないの?」
などなど哲学者たちの考えをベースに、問い・思考の展開・まとめ・さらなる問いかけ(宿題)という構成で、自分で考え抜く力を育てます。
すべての章が独立して読める構成だから、途中で迷子にならず最後まで面白く読める!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

石橋陽子

11
13歳からのという言葉に惹かれ手に取る。実際13歳だと少し難しい感じはするが、大人としては哲学の初歩的なことを学べる。普段は考えない疑問をあえて問い直し、新たな視点に辿り着くことが、哲学の本質。形而上学、認識学、倫理学、論理学等テーマ別に説明されている。考えもなく常識だと思っていたことを、疑い自分の頭で考えてみることが大事で、最近そういったことをしていない反省にも繋がった。要は、素直過ぎて、結果思考停止陥っているのだと思う。読書も面白いがそのまま鵜呑みにしてしまうことは反省に値する。2025/12/05

young

0
日経あとがきのあとより。教養大全第二巻をわかりやすくしたもの。確かにこれは13歳でも読めそうだし、倫理のセンター試験が懐かしく思い出された。また倫理勉強したいなぁ2025/12/26

言いたい放題

0
斜め読み2025/12/08

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