内容説明
不毛地帯を救ったヘーゼンだが、中央で皇太子派閥に喧嘩を売り、滅亡寸前の同盟国へ左遷。無能な王、腐敗した高官、迫り来る敵国。有能すぎる男の初手は――「玉座を降りて欲しいんです」究極のトップダウン改革!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
16
ヤラレ役の貴族のセリフがワンパターン。少しは立派な貴族を魅せて欲しいと願っていたら出て来たが、、主人公のは前では平等だった。コイツ、マジでサイコパスだ。2025/10/10
コウディー
7
82/100 凄く好みな作品。特に強烈な個性を放つキャラ造形が見事だった。中でもブュギョーナ秘書官は、名前からも漂う不快感がいい。また他の女性秘書官の前で、エアで腰を振ってヘーゼンの義母を犯す妄想するシーンは、ド肝抜くくらいのセクハラしてて逆に笑えた。 そしてヘーゼンが左遷された国。ノクタール国の聡明なジオス王子が、他人事の時は賢明な判断決断ができるのに、いざ自分事で感情的になると賢明な判断ができなくなるシーンは、仕事で焦るとミスしてしまう自分とどこか重なってしまい、客観視する重要性を想起させられた。2025/10/16
葛宮詠
2
おもしろかった2025/09/20
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