内容説明
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島根県松江市にある小泉八雲記念館の「夏休み企画」として2023年に行われた子どものためのレクチャー「ヘルンさんの怪談VS水木さんの妖怪!?」で小泉八雲の曾孫である館長が子どもたちに語った内容をベースに、小泉八雲と水木しげるの共通した「生い立ち」「体験」「趣向」「思考」などを一冊まとめました。
「異界の歩き方」は、実は現代人にこそ必要なスキルだったのです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
42
身近なとこに語り部がいる。そのことがこんなにも人生に影響があって、こだわりと許容のバランスを育む豊かな人間をつくっていくことになるのだろう。『怪談』そして「妖怪」を世に広めた立役者、小泉八雲と水木しげるの2人に共通するもの。超自然現象に寄せる思いや不安と恐怖を超えた好奇心。そして何より童心を忘れない探求する気持ち。その共通点の原点は、人ならざるものを語る者が近くにいたことだった。目に見える世界だけが世界ではないのかもしれない。そう思わせるには十分な環境があったことで異界の面白さを説いてくれた。2人に感謝。2025/10/20
二分五厘
20
怪談の町・松江に妖怪の町・境港。隣り合う町が、 小泉八雲と水木しげるという異界への綴り手を得て、古き日本の怪異文化を発信している。けれど彼らも、妻・セツそしてのんのんばあという語り手を経て、それを体感している。この語り継ぐ伝承を無くしてはいけない。2025/11/03
サルビア
14
小泉八雲記念館で買いました。この本は小泉八雲と水木しげるから学んだ異界の歩き方の本です。小泉八雲は妻セツから聞いた怪談。水木しげるはのんのんばあから聞いた妖怪の話。ともに島根にいて異界を歩いていた二人。偶然ではなく必然だったのかとも思う。水木しげるの絵を見ながら読むのも楽しかった。2025/10/31
スプリント
9
妖怪・異界つながりで小泉八雲と水木しげるの業績を辿る本2026/01/04
Mayuko Kamiwada
7
「妖怪」や「怪談」など目に見えないものに惹かれた小泉八雲と水木しげるの二人の生い立ちや体験などの共通点を解説した本。オールカラーでテーマ別にわかりやすく解説されているので、児童書だけど大人が読んでも楽しめる本だ。小泉八雲と水木しげるにどんな共通点があるのだろうかと読む前は思っていたけれど、意外と共通する部分があることに驚いた。小泉八雲の孫にあたる小泉凡さんが監修しているので読みごたえがあると思う。2026/01/05
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