聖女に嘘は通じない（５）

著者名：浅見よう【著】/日向夏【原作】/しんいし智歩【その他】

講談社（2025/09発売）

• ISBN：9784065401163

内容説明

「チーロさまは――だったのではないでしょうか？」約束していたサロメの呪いの解呪に向かうエラルド。一方、クロエは自身に起きた違和感から黒幕の正体に近づき始める。それは、二年前に殺害されたチーロの真実を知ることで、確信へと変わっていき、黒幕が仕掛けたさらなる罠に気づくことになる――…
『薬屋のひとりごと』日向夏＆『終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅』浅見ようのタッグでおくるファンタジー×ミステリ、神子候補殺人事件の犯人が明らかに!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★+

2025/09/23

[黒キリン]

★★★Kindleにて。一件落着ですが新章で続くみたい。頑張れクロエ！

2025/09/26

[KUU]

いいエンディングだった。……と思ったら、続くのか！？　いや、人気無かったらキリよくでそうなってたろうけど、そういう話でなく

2025/10/16

[レイン]

原作既読。 最終巻らしく無事決着が、と思ったがまだ続くらしい。 オチを知っていた分もあって漫画で読むとなんだかあっさり事件解決した感じしかなく、ちょっとイマイチだったかなぁ。絵は綺麗なんだけど。 表紙の二人の今後が気にならないわけではないが、原作の日向先生は薬屋にせよ神様学校にせよ他作品も恋愛系はだいぶ恐ろしく時間がかかってるし、それ以外のオチがつくにしても掘り下げたいほどまだキャラに愛着がわかずで。 小説で2巻が出たら読むだろうが、漫画の続きは保留かな。

2025/10/16

[日向]

★★★☆☆

2025/10/11