週刊文春 電子版 週刊文春 2025年8月14日・21日合併号

著者名：週刊文春編集部【編】

文藝春秋（2025/08発売）

内容説明

1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。

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目次

■■■中居正広“性暴力”の全貌が分かった！■■■
「性暴力は確認されなかった」という中居側の反論以降、Ｘ子さんへの誹謗中傷は加速している。だが実は、彼女の弁護士が作成し、中居側に送付した通知書がある。あの夜中居はＳＭＡＰのライブ映像を見せた後、彼女に突然キスをし、押さえつけ……。

■■■教員の性犯罪ワースト自治体はここだ！　変態教師を撲滅せよ（１）■■■
「承認欲求」を満たすため――。おぞましい犯行に手を染めた鬼畜教師は、初公判でこう供述した。全国で増え続ける、教員による性犯罪。変態教師を教壇から撲滅すべく、教育現場の実態に迫る、追及キャンペーン第１弾！

■■■中山美穂“香典トラブル”勃発■■■
「永遠のシャイニングスター」中山美穂がこの世を去って８カ月。４月のお別れ会には１万人のファンが詰めかけた。だがその後、ある疑惑が浮上。会を主催した芸能事務所社長、遺族代表の妹・忍に真相を尋ねると――。

■■■「石破が狙う３大レガシーと３つ巴総裁選」　田崎史郎×久江雅彦×青山和弘■■■
衆院選・都議選・参院選と三連敗を喫し、批判の声が高まるも、なぜ首相は続投意欲が衰えないのか。衆参共に少数与党となったいま、自民党を次に引っ張るのは誰か……永田町を知り尽くす政治記者が、混迷する政局を斬る。

■■学歴詐称　田久保眞紀伊東市長の１０年恋人と番犬弁護士を直撃■■

【「国宝」を１０倍楽しむ】
実写では令和最大のヒットとなった映画『国宝』。リピーターが続出し、波及効果は本家の歌舞伎にも。ならば小誌もブームに便乗し隅から隅まで、ずずずいっと取材敢行。映画館へ行く前に必読の非公式ガイドが完成！
●チケットで歌舞伎座通い 吉沢亮が継ぐ三浦春馬の遺志
●「謙はいい役者だ」渡辺謙 急逝恩人のラストメッセージ
●“女形の人間国宝”田中泯はダンスより農業がお好き？
●芸妓役見上愛が舞台挨拶で語った「エディター愛」
●「ここで森七菜がご飯を」新人記者が勝手に聖地巡礼

【戦後８０年を紡ぐ】
あの戦争から８０年。しかし、「戦争」は終わらない。世界のどこかで銃声が響く。それは遠い国の災禍なのだろうか。〈証言者なき時代〉へ。私たちは、あの戦争から何を学べばよいのか、何を語り継いだらよいのか――。表現者たち、俳人、法の番人、若き研究者たちが、いま戦争を語る、総力特集３７ページ。
●戦争へ 私の「遺言」　草笛光子、大村崑、中村敦夫、川平朝清、沢野ひとし、松島トモ子、ミッキー・カーチス
●百寿者が見たあの戦争
●夏の集中講義　池上彰のそこからですか！？　日本の戦争徹底解説
●経済制裁に危機感 いま、戦争犯罪を裁くために 赤根智子 国際刑事裁判所（ＩＣＣ）所長
●文春俳壇特別編 俳句に詠まれた軍靴の時代　池田澄子
●戦争を読む、観る、行く 小川哲、堀川惠子、辻田真佐憲、河西秀哉
●ミニシアター６館が薦める「戦争ドキュメンタリー作品」１１選
●戦争は日常のなかにあった いま行くべき戦争企画展
●気鋭の哲学者が迫る 戦争を巡る「哲学対話」片山杜秀×永井玲衣

【中国の乗っ取りを許すな！】
●「反日キャンペーン」で日本人が襲われる　南京映画は動員２５００万人
●元自衛隊トップ（台湾政務顧問・岩崎茂）が初めて語った「台湾有事」
●中国新移民が日本の教育無償化を狙っている

■■■脳梗塞を避ける７鉄則　９０歳まで健康長寿（２３）　■■■
猛烈な暑さは脳の血管にも甚大なダメージを与え、死亡・要介護リスクの高い脳梗塞を増加させていた――。シニアの突然死を防ぐため、下方浩史教授が緊急夏期講習！　救急対応から高血圧予防食まで、７つの鉄則を教授する。

■■■熱帯夜を乗り切る「９つの快眠法」　ノーベル賞候補　柳沢正史教授が指南■■■
一億総寝不足社会・ニッポン。睡眠不足による経済損失は１８兆円に上るとも試算される。寝苦しさやクーラー病など、猛暑で広がる睡眠格差。悩める読者のため、睡眠学の世界的権威が教える、真夏の夜の快眠法――。

■■■大阪万博 過去最高２・８億円工事費未払いが発覚！■■■
工事費未払いトラブルが相次ぐ大阪・関西万博。今回、過去最大額の工事費未払いが発覚した。舞台となったポーランド館をめぐる、ドバイ企業の横暴や建設工事ストップ騒動。下請け会社社長が告白する、万博の実状とは。

■■参政党No．２不倫代議士の嘘を暴く！ 元妻と愛人２人が怒りの連続告白■■
■■鍵はＧ戦士隠し玉とベテラン投手 どこよりも早いWBC日本代表完全予測■■

●特別対談 オレたちの“老いるショック”～カッコいいアウト老になるために～みうらじゅん×宮藤官九郎
●私の「大往生」（４）　筒井康隆「恐怖を感じずに死ぬ訓練」
●「美しすぎ」広末涼子 油絵と復帰時期
●茨城大井川県政の闇 自死職員遺族が告白「副知事を呪う遺書」
●社内メール入手 みんなで大家さん分配金遅配の断末魔
●新宿ＡＶ部屋死体遺棄「明日これますか」犯行予告ＬＩＮＥ
●「あんぱん」で毒母役 松嶋菜々子次期主演作は「コメの女」！？
●来年はサイ・ヤング賞へ 大谷翔平最大のライバルとは？
●音楽仲間が秘話開封 美智子さまのバター醤油椎茸と愛子さま手拍子の約束
●新・家の履歴書　舘野 鴻（絵本作家）
●阿川佐和子のこの人に会いたい　宮城野正也（元横綱旭富士）

グラビア
●原色美女図鑑　広瀬すず　撮影・石田真澄
●宿・食・遊 沖縄の“今”を感じる旅

好評連載
林真理子／上沼恵美子／杉本昌隆／土屋賢二／柳家喬太郎／町山智浩／平松洋子／藤田晋／春風亭一之輔／伊藤秀倫／鈴ノ木ユウ／河崎秋子／東海林さだお／益田ミリ／桜玉吉ほか

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1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。