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内容説明
自殺願望の強い女と共に裕行が向かった先は樹海。死に囚われ、朦朧とする彼らが見たものは…。また、業務中に見つけた1枚の写真は、予想外にも深い悲しみと怜児の過去へと繋がっていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃりんこママ
30
同僚の突然の死、エンバーミング(死体防腐処理)…来ると思ってたけど、なんと生体永久保存の研究に美形の玲児が関わってきます。友人や家族の死をどのように受け止めるか、自分の経験も相まって色々考えさせられます。2015/10/18
澤水月
28
下手に絵が綺麗だけに何もかも薄っぺら。準拠の題材特殊清掃の種本は凄く苦闘涙愛憎あるのになぜ、せっかく情を交わした女からも死んだ仲間からも霊感少女の背後からも逃げる…2010邦訳『人体冷凍』のアルコ財団は刊行時既に著名人凍らせ復活待つカルトとして有名なので混ぜた?エンバームの実情知ったらあんな展開できないので鼻白む、完フィクならともかく実在会社と業務借りてんだから! エンバームは葬儀(キリスト教圏なら埋葬)までの間だけ遺体を生前のように「保たす」ため全身の液を入れ替え表面整えるもので再生カルトに向かないよ…2015/10/25
J_Kai
4
唐突に同僚が亡くなって、それでも次の日仕事があって、これが現実なんだよな。2015/03/14
赤魚
4
結局は、どんなに思いを張り巡らせても 直面しないと本当のところはわからないもんだよなぁ。2014/07/10
560
4
「三輪様」と壁のポスターに吹きましたw三輪の家族登場で今後が気になります!2009/05/18
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