子どもとあゆむ精神医学

著者名：滝川一廣

日本評論社（2025/08発売）

• ISBN：9784535985339

内容説明

育ちゆく子どものこころの発達・発達障害を多様な角度からわかりやすく丁寧に説く貴重な一冊。臨床に活きる「基本」がここにある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ネギっ子gen]

【精神発達の歩みは、まわりの大人が子どもとともに歩むことによって初めて進む。子どもの臨床は、「治療」というよりも、成長の歩みへの「伴走」である】育ちゆく子どものこころの発達・発達障害を多様な角度からわかりやすく説いた、支援のための羅針盤となる一冊。「子どものそだちとその臨床」「子どものための精神医学」の続編。巻末に「文献」「事項・人名索引」「初出一覧」。＜子どもの精神発達の歩みを縦軸に、子どもをとりまく社会の歴史的な変遷を横軸にして、両者の交点に子どもの現在を見ようとする基本姿勢が読み取れると思う＞と。⇒

2024/10/28

[オカヤン]

図書館。子どもとあゆんできた、筆者。もしかすると、はじめて児童思春期に関わる人には合うのかもしれません。自分には合いませんでした。ごめんなさい。

2024/11/26

[も]

途中で断念。機会があればまたいつか。この本を読むのは今じゃなかったようす。

2025/01/26