内容説明
ありふれた「悲劇」は誰にでも起こり得る。誰でも「その人」という当事者になり得るのだ。
「看護師」はさまざまな矛盾にもがきながら、「その人」を離れず、日常のケアを通じて「その人」を肯定し「その人」を思い続ける。寄り添い続けることで「その人」は生命を脅かす問題と向き合う勇気を得る。その間も「看護師」は「その人」が前向きに行動していけるよう祈り続ける。
本書はそのように「その人」の安寧を願い続ける看護師たちの物語である。
目次
序文……友田尋子
第1部 対話する看護師物語
対話する看護師のはじまり……友田尋子
1.乳幼児頭部外傷と家族
2.気づかなかったハイリスクの家族
3.病院の子
4.若年夫婦と子ども
5.大暴れした母親
6.性虐待被害児の入院
7.慢性疾患の子ども
8.親子の救急受診
第2部 対話する看護師の探求―暴力の関係に佇む人との対話
探求のはじまり……友田尋子
1.子ども虐待と対話する看護師の探求……楢木野裕美
2.DVと子ども虐待と対話する看護師の探求……友田尋子
3.看護師の感受性の探究……白石裕子
あとがき
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