じぶん時間を生きる TRANSITION

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じぶん時間を生きる TRANSITION

  • 著者名:佐宗邦威【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • あさま社(2025/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784910827018

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内容説明

★NHK Eテレ「100分de名著」に登壇で話題沸騰!(24.07放映)

「自分の物語を生きろ!」
個人の「ライフシフト」をかなえる1冊が
今、静かなるベストセラーに。

◎青山ブックセンター本店 2ヶ月連続 第1位(7~8月)


なぜ「生産性」を上げるほど
時間に追われるのか。
限られた時間を、自分らしく生きるために。
これまでにない「自己変容」の教科書!
・すべては「手放す」から始まる
・古い自分をしっかり「供養」する
・不安を飼いならす3つの方法
・方向は決めずに動きまくる
・頭で考えず「必ず」手を動かす
・「好き」を仕事にするために考えておくべき問い


【口コミで共感が広がり、今静かなベストセラーに!】
仕事ばかりで余白のない「中年の危機」を迎えた私に
ぴったりの本だった (50代・男性)


スマホのせいで「ドーパミン中毒」だったなんて…
今、読めて本当によかった!(30代・男性)


「仕事はやればやるほど増えていく」
その理由が痛いほどよくわかりました (20代・IT企業・男性)


「会社を辞めようかな」と思っていた時にこの本に出会った。
独立や転職はいきなり考えるのではなく
移行期を設けていけばリスクがそれほどないと気づきを得た。
上司にこれ以上「時間泥棒」されて人生を台無しにしたくないので
「二拠点生活」の構想を練り始めている
(40代・書評家・男性)


今の人生にモヤモヤする。
しかし何をどう変えたらいいかわからない…
そんな人に力を与えてくれる1冊。
(野村高文|Podcast Studio Chronicle代表)


【こんな方におすすめします】
・つねに時間に追われている
・将来のキャリアにどこか不安がある
・こんな「働き方」をいつまで続けるか悩んでいる
・「移住」や「二拠点生活」を実現させたい


◎「ほぼ日」 糸井重里さんとの対談で紹介され、話題沸騰!
◎ 2023年上半期ベスト3選(代官山 蔦屋書店コンシェルジュが厳選)
◎ 書店人、メディア、経営者までもが絶賛!
著者は効率を追い求める「生産性の鬼」だった。
しかし終わらぬ「成長ゲーム」に
「このままでは病気になってしまう」
と、家族で拠点を移す決断をする。
この移住体験と実践者へのインタビューをもとに、
新しい生き方への<トランジション>を思索したのが本書だ。
「終わらせる時期」→「ニュートラル期」→「ビジョン期」
この3つのステップをたどれば、
リスクに縛られることなく、不安を原動力にして
人生をあたらしい方向に変えていくことができる。
変化を求める、あらゆるステージの人に最適な
実践の知恵とヒントがつまった1冊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

109
羨ましいの一言。著者の経歴を見ると優秀だなと、移住生活でストレスが貯まったとはいえ、それを乗り越えるだけの柔軟性がある。参考になる考え方も少しだけど確かにあった。ただ大半はホントに参考にしかならないと言うのが読後感です。凡人にとって、どこまで参考になるのか?1つでも2つでも、真似てみようとさえ、あまり思えなかったのが残念でならない。2024/04/03

ルピナスさん

53
本来「土の人」であろう私は、家族と様々な国に住み仕事も変えてきたが、古巣の日本に戻るとなんだか守りの姿勢が強くなり過ぎ、子ども達がいなくなった後の夫婦2人の生活を移住も含めどうするか、そんな事が上手く考えられない。という訳で、「トランジション」に出会い直したく手に取った一冊。私のような地味なサラリーマンでも、ビジネスの世界は明るくて眩しい世界。なかなか自分が放つ光に気付けない。資本主義のラットレースからの脱却を本気で願う家族の中で生きるために、私にも手放す・終わらせる勇気が必要だ。流すことなく実践したい。2023/09/22

しん

22
コロナ禍で東京から軽井沢へ移住された著者の時間に対する意識の変化などを綴った本。エッセイと言うよりも、論文的な文章だった気がする。本屋さんでこの本を手に取った時に期待したのは、軽井沢の自然の中で暮らす心地良さみたいなものについてのエッセイ的文章だったけど、少し違っていた。暮らす場所を変えてなくても、やはりコロナ禍で時間に対する考え方は変わった気がします。2023/10/19

ツバメマン★こち亀読破中

18
「他人時間」から「じぶん時間」へシフトしていく。他人からの評価ではなく、自分の価値観を起点に動く…コロナ禍のテレワークの増加でそんなことも考えた方も多いのでは?これからの時代を豊かに暮らすヒントが、経営者でありながら軽井沢に家族で移住した著者の経験を交えて書かれています。「現在の努力は、未来において大きな価値を生み出す」という成長を前提にした、未来から逆算した考え方ではなくて、持続可能な世界では「この瞬間に生きている感覚に意識を向ける、自分自身の昨日との変化や進捗に意識を向ける」という考え方は良いなぁ。2024/09/24

ほよじー

11
★★★★著者が軽井沢に移住して起きた変化は時間感覚のシフトだった。「他人時間」から「じぶん時間」へ。豊かさの物差しが、他人からの賞賛(すごい)から、自分の価値観を大事にする内面にシフトした。①何かを生み出す(家庭菜園、手芸、DIY)、②自己表現(イベント開催、YouTube配信)、③家族や近所とつながる(子供と過ごす、近所のお店で買い物)、④自然と親しむ(散歩、庭でランチ)など自分時間つまり「ケ」の豊かさへ。ラットレースから脱出したい人へ。2025/04/06

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