アストニッシングX-MEN：デンジャラス

著者名：ジョス・ウェドン【作】/ジョンカサディ【画】/石川裕人【訳】

小学館集英社プロダクション（2025/07発売）

• ISBN：9784863322653

内容説明

スーパーヒーローチームとして再編を果たしたＸ－ＭＥＮ。
だがその道のりは、予想以上に険しい茨の道だった。

Ｘ－ＭＥＮを種族の仇とつけ狙う異星人オルドとの対戦の記憶も覚めやらぬ中、エグゼビア高等教育院で一人の生徒が命を落とした。若き魂の喪失と引き換えに、Ｘ－ＭＥＮのすぐ身近に潜んでいた強敵の存在が明らかになる。想像すらしていなかった敵…、いや、磁界王マグニートーではない。予想だにしなかった新たな敵だ。

強大なる敵の出現に成す術もなく翻弄されるＸ－ＭＥＮ．混沌の中、自らを救いうるのは、長年、培ったチームワーク以外にはありえない。
だが、信頼を欠いた今の彼らに、それは無縁の言葉に等しかった…。

収録：2005年01月：Astonishing X-Men Vol.3 #7
2005年02月：Astonishing X-Men Vol.3 #8
2005年03月：Astonishing X-Men Vol.3 #9
2005年05月：Astonishing X-Men Vol.3 #10
2005年07月：Astonishing X-Men Vol.3 #11
2005年08月：Astonishing X-Men Vol.3 #12

(C) 2025 MARVEL

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[神太郎]

今回は、X-MENのすべてを知る、最強の敵の登場とあり、いったい誰なんだ？と思っていたら、新キャラだったでござるの巻。しかし、この敵がかなり厄介なのである。アストニッシングシリーズはデンジャラスまでしか出ておらず、その後色々とタイムライン見るに結構面白そうな展開が続くので続編が早く出ることを祈っている……。

2012/04/03

[hosakanorihisa]

ハウスオブMの序章なのだが、絶対に重要な伏線が張ってあるのだろう。

2010/11/16

[garth]

次はハウスオブMか。正直惰性で買ってる感はいなめないが、それでも出たら買うよ。

2010/08/08

[宇宙狐]

面白かった

[ISBN vs ASIN vs OPAC]

ねえねえ、続きはー？続きはどうなるの？ねえねえ、ねえってばー、ねえねえ……ねえ……ねえったら……答えてよ……ばか……

2013/08/10