- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
反軽音部同盟としてのライブを成功裏に終えた友平は、部長の八木さんともいい感じになり、軽音部への入部に前向きになっていた。そんな時に友平の目の前に現れたのは、学園祭ライブで出会った「殺意に満ち満ちた眼」のドラマー、渡会香澄。香澄ともう一人のこわそーなお姉さまのバンドに、ギターとして誘われた友平は‥‥!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
14
「もう曲はできてる… どっかの世界に存在してて… 世に出ることを待ってる それを空気中から取り出せれば…… なるべくそのままの姿で再現できれば……」ギタリストとしての技術がまだまだ未熟な友平が「音楽の決闘」に勝つためのフラグなのだろうが、一見他力本願に思えるこの発想に、しかし気付くことがそもそも才能だとしたら。技術は練習次第で必ず身に付く。真のミュージシャンになれるかは、それ以外の、つまりはそのような発想に気付くことができるかに掛かっているのかもしれない。2025/09/14
山田太郎
13
ボーカルは幼なじみでベースは部長でドラムは香澄さんでやっていくのではないかと思うけど違うのかな。ベックのメンバー出てきたりしないのかな。あだち充のあれじゃないから違うか。サウスポー毒島もどっかちょろっと出てきそうな気がするが。ベックまた読みたくなってきたが、お家にはないから、ネットカフェにでも行こうかな、12時間くらいいたいものだが、暇なようで、案外時間がないからいやになるなと思った。2025/08/17
じゃんけん
7
バンドにゲスト参加した友平、さて次の展開は・・・3巻に期待2025/09/14
aki(漫画スキー)
6
面白い。一巻二巻でようやく序章て感じなのが少しやぼったいけれど次巻がめちゃくちゃ待ち遠しい。カスミンが今までのハロルド作品とは少し違う印象な気がしたけれどBECKの千葉っぽさもあるようなないような。それにしても眉あり涼ちゃんええわぁ、、2025/08/23
veckio
4
1巻も発売してから読みましたが、BECKとはまた違った面白さがあり、楽しめました。BECKのような暴力的な描写もほぼないから、こっちの方が読みやすいかも。2025/08/12