内容説明
鎌倉時代とはいったいどういう時代か。初の武家政権の歩みを、図やイラストを使いながらわかりやすく、同時代の世界情勢も含めていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
59
泰時、偉大だったんだな、トキューサも頑張ったんだな、と、いまだ大河ドラマを引きずっているので、俳優の顔が出てくる、で、すんなり頭に入る。今読むべき鎌倉時代。 世界史の中でとらえる、ということで、その時世界は、と数ページおきに出てくる。唐突感は否めないが結構好き。 読み易い2023/04/10
鯖
20
承平天慶の乱から鎌倉幕府滅亡までを追った本。幕府滅亡に関しては蒙古襲来以降、西国まで広げた全国的な支配地域となったが、幕府の組織制度がその変化についていけなかったことが理由としている。安達泰盛の改革、結局一年しか続かなかったんだなあ…。あれ、どうなるかもうちょっと見てみたかったなとは思う。212p、巨福呂坂で討ち死にした幕府方の大将は赤崎守時じゃなくて、赤橋守時なので誤植なおしてほしい。尊氏の義兄にして執権様やぞ。2022/04/17
多津子
17
鎌倉幕府の成り立ちから滅亡まで。農業の進化や文化芸術、新しく生まれた仏教まで紹介されていたので、当時の人々の暮らしをより想像しやすくなった。世界史はおまけ程度だが、元寇のあった時代でもあり、当時の日本がどのような社会だったのかがつかみやすくなった。2022/03/19
洋
16
大河ドラマにハマっちゃってるんですよ。2022/07/18
kanki
16
時代考証学会会長。「終盤はヒーロー不在で拍子抜けする結末、三国志に似ている」との評価に納得。2022/03/10




