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内容説明
農家の大量引退、耕作放棄地の増加、食料自給率の低下、農作物の価格高騰によって、日本の農業は終わる――。 なんてウソに騙されてはいけません。
高騰と品薄、日本のコメ生産は今どうなっているのか?/ 商社なしでは成り立たない日本の食卓/肥料を大幅に削減する菌とは?/ついにアイガモもロボットに?
大手商社や証券会社による農家のM&A、急増するギガファーム、AI選果機やドローン、アイガモロボットが農業を救う――。
斜陽産業と思われがちな農業ですが、今、大変革が起きているのをご存じですか。
「業界再編」「輸入・輸出」「土壌」「生産と消費」「肥料」「農機」「食品流通」「サステナブル農業」「スマート農業」の9つの切り口から、綿密な現場取材とデータ分析に基づく農業現場の実情と最新事例を紹介しています。
日本人の「食」に直結し、テクノロジーによって進化を続ける「巨大市場・農業」の“いま”と“これから”を伝える1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なをみん
1
日替わりセールから農業ビジネス本。農業的最新技術の紹介でワクワクするような未来に期待の話も多いけど、「大量離農は好機である」から始って政治家とコメ農家とJAと、ガラパゴス指標のカロリーベース自給率とか「遺伝子組み換え作物に正しく向き合わない日本」とか、普通に指摘されている問題点がやっぱり気になる日本の農業的世間の現状だけど、地球温暖化と水田の不都合な真実も気になるけれど「岸田元首相ウンコの活用をもっと評価すべき」とかちゃんと紹介していて普通に信頼できる良い本だと思いました。2026/05/19
立花
0
業界の近況がさまざま述べられているし、参考文献も豊富に掲載されているため勉強になった。2〜3年おきに定期的に刊行してほしい。2026/05/10
Hiroyuki T
0
今後の日本の農業の動向が分かる。同時に課題も書かれており、食に関する事を考えさせられた一冊。とくにデジタル技術は早く導入すべきだなぁと実感。2026/05/02
北区のまき
0
今まで読んだ農業の本は種から肥料、政治と構造までお先真っ暗な内容ばかりだった。が、やたら前向きで明るい内容の本。マジか?と思って著者を見ると食生活ジャーナリストで入賞していて実績もある。が、胡散臭く感じてしまう内容。2026/01/25
ボナンザ
0
農業の生産から消費者へ届くまでの基本的な仕組みを体知ることができ、非常に勉強になった。 特に印象的だったのは、テクノロジーの活用で、人工衛星で小麦の生育状況を解析して収穫時期を判断したり、従来は人の目に頼っていたみかんの等級選別をAIで代替したりする事例を知り、驚いた。これによって人件費の削減だけでなく、選別のクオリティー向上も実現しており、農業におけるDXの可能性を感じた。2026/01/13
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