岩波現代文庫<br> マリヤの賛歌

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岩波現代文庫
マリヤの賛歌

  • 著者名:城田すず子【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 岩波書店(2025/07発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784006033545

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内容説明

「慰安婦」であったことを名乗り出た数少ない日本人として知られる城田すず子.一七歳で芸者屋に売られてから三四歳で婦人保護施設に入所するまで,私娼や「慰安婦」として戦中戦後を生き抜いた苦難の日々を自ら語った貴重な記録.戦時にとどまらない性搾取構造の問題への新たな視座を提供する解説(平井和子)を付して文庫化する.

目次

まえがき(深津文雄)
1 下町娘として
2 転落の淵
3 尋ぬれど我家は
4 ふたたび泥沼へ
5 砲弾下の女たち
6 浦賀の岸に
7 危い橋をわたり
8 流れながれて
9 ひとり生き残る
10 初秋の風
11 更生への道
12 この卑しい女をさえ
13 制服の女性
14 晴天白日
15 軽井沢の冬はながく
16 復活祭の夜
17 妹たちと共に
18 パン屋の夢
19 コロニーへの祈り
20 挫折
あとがき(深津文雄)
岩波現代文庫版解説(平井和子)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みんな本や雑誌が大好き!?

1
城田すず子さんは、父親の借金などのために17歳で芸者屋に売られ、時にはサイパンやパラオやトラックにも行きます。慰安婦といっても、「戦場慰安婦」というイメージは文中からはあまり感じられませんでした。 内地ではなく戦場とはいえ、サイパンやトラックは一応、日本「占領(統治)下」地域。陸続きの中国戦線などで慰安婦をやっていたわけではなく、そこだと明日は命を亡くす可能性の高い兵士を相手に……といった哀話もありうるでしょうが、島ですから、そういう感涙的な物語はとくにありません。2025/07/22

takao

0
ふむ2025/07/08

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