内容説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
現代の若者の性の実態をリアルに映し出す。
2023年8月から2024年3月にかけて、全国の中学生・高校生・大学生、約1万3,000人を対象に実施された「第9回 青少年の性行動全国調査」の結果をまとめた論考集。
この調査は、1974年の第1回から50年以上にわたり継続されている、国内外でも類を見ない貴重な調査であり、青少年の性行動や性意識の変化を捉えるうえで、欠かせない基礎資料です。
今回は、コロナ禍を経た若者たちの性に関する実態を詳しく分析・報告。性教育や性科学に関わる方々はもちろん、青少年と関わるすべての人にとって必読の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
katoyann
18
タイトルの通り、2023年に実施された「青少年の性行動全国調査」の結果の分析をまとめた研究書。大まかには「若者の性行動の不活発化」という傾向が見てとれる。なお、最新調査では学校の性教育で得られた知識の有無や性暴力に対する意識について、新たに調査している。全般的には、学校の性教育がリプロダクティブヘルスを踏まえた内容になっているため、性感染症や妊娠のリスクについての知識が向上しているとする。性を忌避するのは、正しい知識の普及という意味ではポジティブに捉えられるところもある。2025/11/09




