内容説明
「なぜ僕はこんなことをしているのだろう? こんな毎日が死ぬまで続くのだろうか?」希望の会社に入社したものの、自分を犠牲にして働くこと、何よりお金が優先されること、頑張っても報われないこと……、すべて不条理に感じた。そんな僕を成長させてくれたのは「偉人たちの言葉」だった――! 例えば、 ・思い描いていた毎日と違った→『ゴリオ爺さん』を思い出し、「世界は自分用にできていない」という現実を受け入れた ・「ニッチな仕事で稼ぐなんて無理だろう」と、風当たりを強く感じた→「ないからこそ、やる価値がある」とニーチェが力をくれた ・「好きなことより稼ぐことが大事」という考え方に懐疑的だった→『バガヴァッド・ギータ―』の一説で「やりたいことをやって利益も得る」と決めた その他、スピノザ、シェイクスピア、カント……人生の格言が満載。あなたも、友達に相談するより、SNSに吐き出すより、「偉人たちの言葉」に頼ってみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マツさん
18
古典文学や思想から生き方のヒントを学べる書。私は常々、ゲームやスマホで時間を費やした後、無性に虚無感があったので自分で決めたルールに従い自律した時間を過ごしてこそ自由、というカントの哲学は参考になりそう。 紹介の書とはいえ、浅い内容でとても物足りなかった。2025/09/06
まゆまゆ
10
社会に出て自分が理想と信じていた世界との乖離を感じる不条理に対して、自分を導いてくれる古典の教養を紹介していく内容。ヘーゲルのアウフヘーベンを「2つの主張の対立を乗り越えることで見えてくるものがある」と解説している部分が一番腑に落ちたかな。2025/11/12
kawauso
1
古典から学ぶはとても共感、でも解釈の違いも沢山あるので、視点の違いを楽しんだり、知らない本の要約や読むきっかけにするとよさそう2025/08/13
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