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内容説明
SNS、職場、家庭――、誰もが関係する環境の中で、あなたの心が疲れてしまうその前に読みたい一冊。
「絶対大丈夫」そのひと言が、あなたの心の盾に。齋藤孝が「言葉で心を守る技術」をお教えします。
心を守る技術、回復させる知恵、そして、前に進む力の源となる「言葉の力」が、あなたの心の疲れを癒します。
SNSや日常生活など、尖った言葉が横行する社会の中でダメージを受けている人、心が沈んでいる人に向けて、自分の心を強くしてくれる言葉の数々を紹介します。
読者が日々直面するさまざまな状況に対応できるための的確なアドバイスとエールを齋藤孝が贈ります。
他者の言葉に振り回されず、自分がつくる言葉で心を強くすることができる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんメモ(S.U.)
8
タイトルを見て、生成AIみたいな無難な事が書いてある感じの本かなと思って読んでみたら、結構グサグサくる内容の一冊でした。「うらやましがらせたい」を恥だと思え/特別な友だちは、もういらない/他人の視点を自分の基準に持ち込まない/「誰も自分のことをわかってくれない」は甘え/昔やんちゃしてたエピソードはイタい、などなど。厳しいお言葉だけど、全てがごもっとも。SNSをほどほどに、本を読めば心の安寧を得られるよ、という趣旨だと思いました。既にやっていることではあるのですが、ブラッシュアップしていきたいと思いました。2025/08/13
よっぴ
2
斎藤先生の著書は人生の大海原を渡る指標になる本ばかりでとても共感がもてる。他者からの承認欲求を手放し自分の心を守り向上心をもって生きていきたい。2025/09/21
ロザンナ
1
サラサラと、とても読みやすかった。“今”を語ってくださるので、早めに読めて良かった。「今の人たちはメンタルが弱いというよりも、メンタルが不安定になる要素に囲まれている」など、心に引っかかる言葉がいくつもあった。2025/11/28
akirasira
1
自画自賛力。自分の味方になる。自己否定のサイクルに入ってもいい事なんてひとつも無い。ストレスの正体を知れば心は軽くなる。何にモヤモヤしているのかを明確にすること。ストレスは一人で抱えるからストレスになる。チームで抱えてしまえ。まずは身体から整える。確かに体調不良になるとメンタルも落ちる。自己肯定感は才能ではなく技術。自分を他人にわかってもらおうとしない。それは他人に期待しすぎ。自分を肯定できるときは、成長や上達を感じるとき。昨日の自分と比べる。情報は惜しみなく伝える。2025/08/09
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