魔女が相棒? オコジョ姫とカエル王子

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魔女が相棒? オコジョ姫とカエル王子

  • 著者名:柏葉幸子/長田恵子
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 理論社(2025/07発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784652204061

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内容説明

知らない世界へ呼び出され、お姫様になって問題解決する、ちょっと芯の強い女の子サヤの話。やる気も実力もない魔女ホーライの相棒として、双葉の城のお茶会に招待され行くと、カエルに姿を変えられた王子の呪いを解いてほしいと頼まれる。カエル王子の秘密に気づいたサヤは……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

anne@灯れ松明の火

27
遠い方の新着棚で。シリーズ2。前回サヤとの活躍で、力があると思われてしまった、やる気のない見習い魔女ホーライは、カエルにされてしまった王子さまを元に戻してほしいと頼まれ、困っていた。これは相棒サヤを連れてくるしかないと、再び不思議な世界にやってきたサヤ。頭をよーく動かして、今回も大活躍! 前回身代わりになったヤマネ姫の姉・オコジョ姫が魅力的。カエル王子の方は……だけど(笑) 後日談にもビックリで、最後まで楽しめた。2020/12/14

杏子

14
魔女が相棒シリーズ第2弾。何か会話文が多くてあっという間に読み終えた。カエルの王子の話。おとぎ話で有名だが……これはちょっと違う? こんな楽しい話なら、本が苦手な子どもでも読めそう!カラーの挿し絵もいい感じ。いつか購入したい。2020/12/15

ぷりけ

12
なかなか面白かった。 カエルになった双葉の城の王子を元に戻すために呼ばれたホーライとオコジョ姫とサヤ。 小学5年のサヤの観察眼がすごいな。 魔女のハーライは、ほんと使えないけど、少しは頼りになるから憎めない。2021/11/07

遠い日

6
シリーズ2。3巻を先に読んでしまって、よくわからなかったややこしい事情が飲み込めました。サヤの助けを借りようと、またホーライがやって来た。あちらの世界ではまた問題勃発のようだ。前回サヤの力を借りて、問題解決したばかりに、ホーライはできる魔女と認識されてしまって、カエルにされた王子の呪いを解いてほしいと依頼されたのだ。ヤマネ姫としてまたまた活躍のサヤだが、あちらの世界の姉姫、オコジョ姫がなんともかっこいい!カエル王子の企みを見抜き、思い切った探索もする。サザザ島の世界観もおもしろく、目が離せないシリーズ。2022/12/19

Mayuko Kamiwada

4
『魔女が相棒?』シリーズ第2弾。 サヤは三か月前に不思議な世界へ行き、魔女と出会った。 その魔女には名前がなく、ホーライと名付けた。 ホーライと力合わせ、問題を解決したのだが、今回もホーライから呼ばれて魔法の世界へ行くことになる。 双葉の城の王子が呪いでカエルの姿になっているのを解いてほしいとの依頼。 王子の呪いを解くことができるのか。2022/06/27

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