産業革命:起源・歴史・現在

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産業革命:起源・歴史・現在

  • 著者名:ロバート・C・アレン【著】/長谷川貴彦【訳】
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • 白水社(2025/07発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784560091395

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内容説明

なぜイギリスで最初に起きたのか?

「産業革命」をめぐっては、長い論争の歴史がある。
なぜ、産業革命は、1800年ごろまでは優勢だったアジアではなく、ヨーロッパ、なかでもイギリスで最初に起こったのか。産業革命が「革命」と言われるのはなぜか。産業革命によって人びとの生活はどのように変化したのか。
その歴史的な前提条件や影響を考察することは、グローバル化のなかでの格差や貧困の拡大、奴隷制の過去や人種差別の存続、そして気候変動や環境破壊といった現代の構造的問題を問うことにもつながる。
本書は、狭義の経済史的アプローチだけではなく、グローバル・ヒストリー、環境史、科学史、社会史・文化史など多様なアプローチを通じて、産業革命の歴史を概観している。
総じて、本書では、「産業革命はなかった」とされてきた修正主義的な見解に対して、新たな観点からの産業革命の意義を擁護している。
産業革命はもっとも重要なテーマであるにもかかわらず、日本では意外と真正面から論じた本が少ない。本書は、この間の論争や研究成果をもとに産業革命を論じた最良の一冊である。『なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか』などで知られる世界的権威による記念碑的著作!

[目次]
 謝辞
第1章 過去と現在
第2章 産業革命の前提条件、一五〇〇~一七五〇年
第3章 なぜ産業革命はイギリスから始まったのか?
第4章 イギリスの変容
第5章 改革と民主主義
第6章 産業革命の世界的拡大
訳者解題
出版社による謝辞
読書案内
参照文献
図版一覧

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まー

10
ザックリ言うとイギリスは必要に迫られ知恵を絞り蒸気による動力源を開発、改良し各業種が発展していった 逆にに考えると他国は必要に迫られてはいなかったとのですね2024/12/18

Akiro OUED

2
17世紀英国。労働のコスト削減の要望が、産業革命の母となった。それを労賃抑制でやったのが氷期30年の日本だった。世界各国の間の工業化度合いの濃淡は、商品流通が動力となる。では、情報流通が動力となる場面では、何に濃淡が生じるのか。米中露を見ると、国土面積になるのかな。桂書。2025/03/05

雪だるま

2
産業革命はイギリスで発生した。それまで熟練の職人によって手工業で作られていた製品を、機械で安価かつ大量に生産できるようになった。生産性の増加は人口と国力の増加に直結し、産業革命からしばらくイギリスは世界一の超大国として大きな存在感を発揮した。2025/01/09

Riko

1
図書館本2024/11/23

horada

0
***2025/07/11

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