集英社文庫<br> かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘

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集英社文庫
かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘

  • ISBN:9784087447750

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内容説明

愛媛を舞台に大活躍したデブ猫・マルが、神戸に向かうフェリーで出会ったのは桜子という女の子。桜子と離れ離れになってしまった飼い猫のコザクラを探すため、マルは再び冒険の旅へ。神戸栄光教会の礼拝堂、姫路城、城崎温泉、淡路島……、各地を巡るなかで彼は多くの仲間と出会う。果たしてコザクラを見つけ出し、桜子のところに連れ戻せるのか? 愛らしくてちょっぴりふてぶてしいデブ猫ちゃんが、兵庫を舞台に駆け巡る。「震災編 祈りの朝」を含む兵庫編、開幕!

目次

【第1部】 北へ
【第2部】 南へ
【震災編】 祈りの朝

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

69
絵本の文庫化、シリーズ3作目兵庫編。愛媛から飛び出し、神戸に向かうフェリーから始まる今作。船上で知り合った少女・桜子の飼い猫だったコザクラを探す旅は兵庫の名所を紹介しながら巡る。神様が鳴らす鐘、人間は108回だが猫は22回でニャンニャンにクスッと笑った。最後に「震災編」も収録。早見さんの幅広い作風はもちろんだが、かのうさんの描く絵も可愛い。このシリーズはずっと手元に残しておきたい。2025/05/24

さばずし2487398

29
デブ猫ちゃん。タイトルからしてかわいい。ご当地絵本シリーズのようでもあるしファンタジーでもあるし一度手に取ったら次も読みたくなる。文庫本サイズで絵本が読める、これが嬉しい。ちゃんとカラー。本書ではフェリーで出会った桜子ちゃんの想いを叶えるべく兵庫県に降り立ち、神戸、姫路、明石、丹波とあちこちへ。あの神様級の人物も登場、ヤブ医者の語源は本書で初めて知った。どのエピも温かいが赤穂ニャン士に参加するのが一番好き。しっぽもみもみの刑は極刑に値するのね(笑そしてエピローグは震災の慰霊へ。先々の友情にほっこりする。2025/12/09

くまみ

3
ひいきの兵庫県を巡ってもらえてうれしい。デブ猫ちゃん、次はどこへ行くのかなぁ。2025/05/21

ゆうはるあさ

2
情がうつらないように。心をほぐす。2025/07/11

Yummy

1
デブ猫シリーズ文庫の3冊目。愛媛の三度目の旅は文庫化されていないのか?今回の旅の理由は世界を見てみたいからということだったけど、理由が少し足りない気がして、なんとなく最後までそれは気になった。アンナも出てこないからどういう理由で家を出てきたのかもわからない。でも、デブ猫と旅ができるのはいつも楽しい。今回は私の住む兵庫を一周してくれて興味深かった。2026/03/25

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