岩波新書<br> 戦争と法 命と暮らしは守られるのか

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岩波新書
戦争と法 命と暮らしは守られるのか

  • 著者名:永井幸寿【著】
  • 価格 ¥1,166(本体¥1,060)
  • 岩波書店(2025/06発売)
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  • ポイント 250pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784004320692

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内容説明

世界で今も戦争が続くなか,日本でも有事の可能性が盛んに論じられている.もし日本が武力攻撃を受けた場合,平穏な日常はどうなるのか.緊急事態に国は私たちを守ってくれるのだろうか.命と暮らしを取り巻く法制度と,戦争がもたらしてきた被害をリアリズムに即して描き出し,今を生きる私たちの現実認識を鋭く問い直す.

目次

序章 有事とは何か
第1章 「もしも」のための法制度──災害法制と国民保護法制
1 国民保護法制と災害法制との関係
2 類似点は何か
3 相違点は何か
第2章 もし、戦争が起きたら
1 どのように避難すればよいのか
2 生命・身体・財産はどうなるのか
3 戦争中の避難生活はどのようなものか
4 生命・身体・財産の損失に国の補償はあるのか
5 家屋・土地・財産は復興できるのか
第3章 核がもたらすもの──原発事故・原爆投下の時
1 東日本大震災の経験で考える
2 どのような避難行動を取ればよいのか
3 避難生活はどのくらい続くのか
4 核兵器を使用した場合
第4章 戦争についての法律とは
1 戦争と日本国憲法
2 国民保護法
第5章 戦争のとき、国は何を守るのか
1 国家緊急権とは何か
2 守るのは国家であって国民ではない
第6章 憲法改正と緊急事態条項
1 緊急事態条項とは何か──歴史と諸外国の例
2 日本ではなぜ憲法に緊急事態条項がないのか
3 厳格な要件があれば認められるか
おわりに──戦争を回避するためには
主要参考文献
あとがき

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