学問としてのオリンピック

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学問としてのオリンピック

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  • サイズ B6判/ページ数 246,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784634640849
  • NDC分類 780.69
  • Cコード C0022

内容説明

4年に一度のスポーツの祭典オリンピックは、なぜかくも多くの人々の関心を集めるのか。歴史・哲学・芸術・スポーツ科学の視点からオリンピックの意味を考える。

目次

第1章 古代オリンピック―ギリシア人の祝祭と身体(オリンピック―古代と現代;オリンピックの誕生 ほか)
第2章 精神と肉体―オリンピックの哲学(オリンピズム;哲学者・嘉納治五郎 ほか)
第3章 オリンピックと芸術―ビジュアルな古代ギリシア(オリンピアのゼウス像;オリンピック創生神話 ほか)
第4章 スポーツを科学する―身体運動の動作分析(バイオメカニズムからみるスポーツ;走る ほか)
第5章 近代オリンピックの始まり―普遍的理念とナショナリズムのせめぎ合い(オリンピックの理想と現実;近代オリンピックの発案者クーベルタン ほか)

著者等紹介

橋場弦[ハシバユズル]
1961年札幌生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授

村田奈々子[ムラタナナコ]
1968年青森県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒、ニューヨーク大学大学院博士課程修了、PhD(歴史学)。現在、東洋大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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