宝島社新書<br> 誰が「お寺」を殺すのか

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宝島社新書
誰が「お寺」を殺すのか

  • 著者名:小川寛大【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 宝島社(2025/10発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784299069443

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内容説明

平均「お布施」額が42万円でも、8割のお坊さんが喰えていない!? ――多死社会を迎え、葬儀の数は右肩上がりで増えていくことが予想されているのだが、お坊さんたちの存在感は低くなる一方である。葬儀業者にお葬式の主導権を奪われ、葬式の簡素化・低価格化で最大の収入源である「お布施」のデフレ化も止まらない。外圧と消費者の低価格志向は今後も止まりそうもない。迷走する仏教式葬儀はどこに向かうのか――。葬儀ビジネスと仏教界の裏側を宗教専門誌編集長がレポート。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsu

12
★4 檀家が少なくなり墓じまいなどでお寺の経営がとても苦しいという本。 よく葬式仏教といわれているが日常生活において仏教とか宗教とかかかわりはほとんどない。お坊さんのお経も何を言っているのかわからないし、宗派による違いも分からない。 ジリ貧になるというのがよく理解できた。2025/12/02

nizi

8
南北戦争で有名な著者の本業(?)の本。「儲かっている寺は檀家が多いか貸しビルやってるとこなので、ほとんどは潰れる寸前」という身も蓋もない話が続く。「解決策? ないよ」という結論が恐ろしい。2025/11/05

5
結局のところ、問題提起もネガティブな感情もメディア(インフルエンサー)が作り出したものであり、現実はそこまで単純ではないという話。結果的に江戸時代から続けてしまっているものが今となって牙を剥いてしまったという形か。締めの諸々と開示するところからというのは、インターネットに蔓延る面倒な陰謀論の排斥に繋がると思うので、どうにかこうなって欲しいものである。菩提寺に好印象を持つ身なのでね。2025/12/03

つんたお

5
最近お寺と付き合うことが多く、その収益の仕組みに興味があったので、読んでみた。「坊主丸儲け」と言われたりしているが、実は大多数の寺はもうかっておらず、葬儀屋の下請けのような形で糊口をしのいでいる実態を知った。 宗教にはあまり関心のない人間だが、大切な人を失った時の心を癒してくれる存在として、僧侶や寺院は私たちの生活の中で、続いていってほしいと願う。 2025/11/17

つきもと

4
お寺の「ビジネス」の現状をまとめた本。イメージと現実が異なることがよくわかります。明朗さを求める時代に情報開示をして世間との溝を地道に埋めていくべしという著者の言葉は別業界ながら身につまされました。2025/10/17

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