内容説明
「ため込むばかりでなく、元気なうちにお金を効率よくどう使うか、絶えず、シミュレーションしておく必要がある」。
というように、社会保険労務士でフィナンシャルプランナーの著者がすすめるのは、自分が最期を迎えるときに資産がちょうど0になる“ゼロ活”。
平均寿命と健康寿命から逆算し、老後に必要な費用や相続の分を差し引き、老後に使える費用を算出することで「豊かすぎるセカンドライフ」を実現させます。
本書は、そんな“ゼロ活”の考え方やメリットを紹介しつつ、読者が“ゼロ活”を実践するためのマインドも身に着けることができる一冊。
【目次】
■はじめに ~悔いなき人生を謳(おう)歌(か)するために~
■序章 2つの事例
■1章 お金を使い切る幸せとは?
■2章 自分の好きを見つける旅
■3章 “やりたいこと”を働く理由に
■4章 「あといくら」「あとどれだけ」――人生の残高を見直そう
■5章 暮らしを軽くして、“本当に大切なこと”だけにお金を注ぐ
■おわりに~老樹の桜を夢みて~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カール
17
終活に似た内容もあるけど、こちらはお金に焦点を当てて語られています。50代から始めるのが良いみたいだけど、60代の今からでも大丈夫そう。私も常々老後のための資金としていくら残して、残りを月々いくら使っていいのかシュミレーションしておきたいと思っていたので、この機会にやろうと思います。2025/06/30
シュウヘイ
1
ある程度準備したら後はできることをやっていくだけ2025/08/18
マーさん
0
50代から終活の準備をしましょう。という、アドバイスです。現実的なアドバイスで、すぐ役に立ちそう。死ぬときゼロにするのは、なかなかタイミングが難しそう。2025/08/01
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