角川書店単行本<br> 水族館の美しい生きものたち ―Aquarium Gradation―

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角川書店単行本
水族館の美しい生きものたち ―Aquarium Gradation―

  • 著者名:銀鏡つかさ【著者】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • KADOKAWA(2025/05発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 750pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041158814

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内容説明

日本全国の水族館から90種以上の生きものたちを大収録!水族館好き&水の生きもの好き必見の写真集です。水族館ならではの幻想的な空間にいる生きものたちについて、種の生態情報をまじえた解説とともに水族館の楽しみ方も紹介します。これまでに行ったことのある水族館の生きものたちの思いがけない姿を発見できたり、これから行ってみたい水族館を探すこともできます。著者・銀鏡つかささんによる水族館での撮影術や制作秘話コラムも!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

141
日本の凄過ぎる水族館の美しい世界、銀鏡つかさ初の写真集です。水族館に行かなくても神秘卯の世界を堪能できます。https://www.kadokawa.co.jp/product/322410000523/2025/06/03

春風

11
前著では水族館そのものの構造美を特集したが、本著では水族館に暮らす「生きものたち」の写真を集成して編纂されている。水族館ごとに展示生物を紹介した類書は数あれど、「水族館の生きもの」という括りで構成した書籍はこれが嚆矢であり記念碑的作品となるだろう。紙面は見開き1種で構成される。この見開き中に水族館をまたいで写真が掲載されているあたり、水族館写真家としての施設からの信頼が滲み出る。「魚たちには生きている時にしか見せない色や模様、輝きが存在する」との氏の表明にページをめくるごとに一つ一つ首肯する写真集である。2025/06/01

果てなき冒険たまこ

7
まぁとにかく写真が綺麗!著者さんは水族館好きが高じて通っているうちにカメラを手にして写真を撮るようになったらしいけど、まるで絵のような(写真なのにね)綺麗な魚の神々しい姿が次から次へと。インスタで動物園や水族館をいろいろフォローしてるけど飼育員の人が撮るのとは一味違う。こんなきれいな写真撮るにはずいぶん努力したんだろうなーと感心してしまう。ほんと通い詰めて一瞬のチャンスを狙って時間かかってるんだろうと思うわ。この夏のうちにどこかの水族館行かなくちゃ。2025/06/30

クロノ

5
知らない海の生きものがたくさん。うーんこんなに不思議な生きものがたくさん居るとは。生きものってすごい。水族館行きたいな。2025/09/17

めとろん

4
北は北海道、南は沖縄までの40館の水族館で2020年から2025年までの間な撮影したもので、91種類の生き物の写真とコメントで構成。クラゲはよくあるけど、カツオの尾びれ付近にある青い縞模様なんて初めて見た!ピラルクーなんて上からしか見たことないけどお腹は赤い模様とか。流氷の天使なクリオネ(ハダカカメガイ)の捕食姿(笑)トウガタイカ(p128)の透明な姿、キタイワトビペンギン(p144)のジャンプ姿。なんか見入ってしまいます。水族館、久々に行ってみたくなりました。2025/09/15

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