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内容説明
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相手を思いやる心をお茶を通して伝えたい。
お茶室での茶道体験は、園で体験するお茶の時間とはひと味違います。
茶道の先生のお茶室で初めてのお稽古に出かけます。
小さなにじり口からお茶室に入ると、いつもとは違う世界が広がっています。
ちょっとうす暗い、狭い部屋。奥には、床の間があり、掛け軸やお花が飾ってあります。
さあ、今日は、何の花でしょうか?
お茶の道具もたくさんありますね。
カラフルなお菓子の紹介から、茶道の作法、世界観まで、子どもたちと一緒に体験できる初めての子ども向け茶道の絵本です。
※この作品はカラーです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヘタ
6
絵がいいかな。裏表紙にやっつけられました。2025/06/13
遠い日
3
横須賀香さんの絵を求めて。「はじめての茶道」とサブタイトルにある通り、茶道を初めて知る子どもたちがお手前のお作法を習いながら体験するというもの。道具の名称から、手捌きの順番、お茶の立て方、いただき方、お菓子を食べる順番など、一からの知識を学べます。2025/07/03
Mipyu
1
茶道に触れるきっかけとして今まで読んだ中では一番好きな絵本。おいしくなあれ、おいしくなあれ、とお茶を点てる場面、部屋いっぱいにおまっちゃの香りが広がり、おいしくのんでくれるかな、と見守るときの気持ち、お茶とお菓子を頂いたあと、子どもたちがみんなで目を閉じて「せいじゃくの時間を作る」ところ、ひとつひとつが愛おしいと思いました。2025/07/22
夏輝
0
茶道はやったことがないからかたちだけしか知らなくて、道具の名前や作法の順番などがわかりやすくて良かったです。2025/08/27