内容説明
☆発売たちまち即重版!
限界な心を無視して仕事を頑張るあなたへ、一生離れたくない大好きな存在がいるあなたへ。人間のままならない感情に寄り添い続けたい。
noteで反響を呼んだ愛犬に捧ぐエッセイの他、書き下ろしを多数収録! 読むたび心の中に春の風が吹く、やわらかくて暖かな手触りのエッセイ。
********************************
かけてもらいたかった言葉、逆に言わないでほしかった言葉。
肯定されたかった気持ち、逆に否定されたくなかった気持ち。
全員に寄り添うことも全員の正解を出すことも絶対に出来ない。
でもあなたと、私ひとり分と思えば案外やれるかもしれない。
そんなことを考えながら書いた文章達が一冊になったのがこの本だ。
バスや電車の中
病室のベッドの上
ちょっとした待ち時間や休み時間
夜眠る前の布団の中
どんな時でも、どこにだって連れて行ってもらえたらと思う。
この本はどんな時どんな場所でも頑張りすぎるあなたのために書いたから。
私の紡いだ文字達が、あなたの背を優しく撫でますように。
あなたと私の毎日に一番の味方として寄り添いますように。
あと、古本屋で100円で売りさばかれませんように。(まえがき)
********************************
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きたさん
13
旧Twitterのおすすめでよく流れてくるので、いつの間にか親近感を覚えていたフクダウニーさんのエッセイ。ご本人が介護職に就いていることもあってか、「頑張らなくてはいけない人が頑張れるように背中を押してくれる本」という印象を全体から受けました。「生と死」について書かれた文章も多く、決して「癒し」とはなり難いけれど、パッツンパッツンに張ってしまった糸を少し緩めてくれるような、そんな柔らかい文章が詰まっていたように思います。2025/06/19
蝶子
13
ツイッター(あえてこう言いたい)でおなじみのダウニーさんのエッセイ。私も「孫」なので、この話noteで見覚えあるな…という話でもまた号泣した。ダウニーさんは明るくてテンションが高いけど(大泉洋っぽさはある、ダウニーさん本人も好きだと言っている笑)、ダウニーさんは介護職だしペットを看取る経験もあるしで、なんとなく生と死の境目にいるみたいな文章だな。三途の川を渡ろうとしたら「ちょっと待ちな、もうちょっと現世でご飯食べていきな」と言って引き止められる感じがする。私も助かりたいのでありがたい。2025/05/24
冬見
11
ずっと楽しみにしていたエッセイ。大丈夫になりたいと泣きながら日々を過ごしていたわたしへ、ふわふわの犬を贈ろう。生きているだけで偉いなんて言うけれど、べつに偉くなりたいわけじゃない。ただ溺れずに今日という一日を渡りきりたいだけ。なんだかずっと泣いていた気がする。フクダウニーさんの言葉はこれからもずっと、わたしの日々に優しく寄り添うだろう。小さな犬の形をして。2025/05/23
アノニマス
10
動物を見送る話が多いので目を薄目にして読んだ。一緒に暮らしている動物がいる方は色々と考えてしまったりとても染み入ったりする文章だと思う。体力と資産さえ持っていればハラスメントをした人間どもにもっと効果的に鉄槌を下せたのにという後悔を私はずっと抱えていくのだろうけどそういう思想を持っていても寄り添ってくれるエッセイだと感じた。(肯定はされていない)苦しい内容も多いが適切なタイミングで読むと救われることが多い本だと思うのでまずはフクダウニーさんのnoteを読んでみても良いかも。2025/07/10
Midori Matsuoka
9
介護職をしている著者によるエッセイ。表紙の絵とタイトルに惹かれて読んだ。 しんどい気持ちを抱えた人の心を軽くしてくれる、やさしい言葉にあふれたエッセイが多いが、それは著者自身が疲れ果てた時もあり、落ち込むこともあり、涙を流しておろおろとすることもある中で見出した言葉だということが伝わってくる。 なので、読んでいるとそっと寄り添ってくれているような感じになる。時々犬が登場するが、まさにわんこがそっとそばにいてくれるような感じ。 認知症のばあちゃんにあてた手紙を含む「勿忘草」の章が印象的だった。2025/11/26
-
- 電子書籍
- 魔導細工師ノーミィの異世界クラフト生活…
-
- 電子書籍
- 詐術人間 ~看護学生あずみの事件簿3~
-
- 電子書籍
- 柊先生、事件です! 第5話 玉の輿?【…
-
- 電子書籍
- 情報処理教科書 データベーススペシャリ…




