内容説明
王妃は何にときめいた? 王妃の生まれたハプスブルク家のお菓子から、革命期の食卓まで。キプフェルやパン・デピス、フロマージュ・グラッセなど、数々のお菓子の歴史を、宮廷文化や菓子職人、当時のお菓子レシピや器、回想録や豊富な図版から、フランス菓子研究家がたどる。お菓子の歴史を通じて、18世紀のフランスの菓子文化や宮廷生活、エチケットなどを楽しく知ることができる。あなたも作れる、レシピ30品掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
songbird
3
☆☆☆ 図書館本。2025/06/30
Go Extreme
1
https://claude.ai/public/artifacts/50b3ce0c-adb8-4a48-a584-c5175c92203e 2025/06/14
東
0
実家のハプスブルク家での幼い頃から断頭台に送られる最期までの 食事とか暮らしぶりについて詳細な解説の歴史書でかなりおもしろかった。 スパイスを効かせたショコラ(飲み物)が特にうまそうでオレンジ香るショコラを1回飲んでみたい。 宮殿でアイスクリームまで作ってたというから驚き。 断頭台に送られるまで不安に怯えながら鎮静作用のあるオレンジ水の香り嗅いでたとことか見てらんない。 学校で習ってうっすらとしか知らないマリー・アントワネットについて細かく知れてよかった。2025/07/03
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