日本経済新聞出版<br> なんでも英語で言えちゃう本

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日本経済新聞出版
なんでも英語で言えちゃう本

  • 著者名:青木ゆか【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 日経BP(2018/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532198800

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

○英語コンプレックスを抱く日本人は、英語を話すとき、「単語が出てこない」という不安を感じてしまいがち。でも、言いたいことを伝えるのに必要なのは、「単語」でも「フレーズ」でも、ちゃんとした「英文法」でもありません。

○著者の英会話メソッドの基本は「3語に分解してしゃべる」こと。日本人が英会話をするとき、とかく単語に依存してしゃべろうとします。しかし、ネイティブの小学生や中学生は、あまり語彙がなくてもスムーズに伝えたいことを伝えることができます。これは、内容を単語で伝えるのではなく、「主語+述語+それ以外」の3つに分解し、言い換えて話すからです。

○本書では、「英語力とは言い換える力である」と断言、知っている単語だけで話す発想法や考え方を紹介していきます。

○著者の経験から得たメンタル面のアドバイスも要所要所で盛り込み、旅行好きや洋画ファン、必要に迫られているビジネスパーソンまで、幅広い読者に役立つ内容となっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

SOHSA

27
《購入本》英語のための読み物としてライトで楽しい。肩の力が抜け、なるほどとうなずいたり、思わずくすりと笑ってしまったりする。日本人の持つ英語に対する恐れとコンプレックスはやはり永遠のテーマか。しかし、どうして日本人はそのようになってしまったのだろう。あちこちで声高に言われるようにすべて学校で行われている英語教育の誤り或いは受験英語の弊害が原因なのだろうか。いずれにせよ、英語には楽しみつつ関わっていきたいと思う。本書はそのための良い手引でもある。

ゆにまる

10
本屋さんで気になり購入。仕事で海外からのお客様と接する機会が多い中、英語が全然話せないので読んでみた。例で出てくるのはビジネスシーンでの場面が多いが、英語にする考え方は勉強になったかな。自分の中学英語があやうい気もするけど、、笑

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

2
読んでたら、この本すごい!ってホントに思った。 なんか、あれ、これやったら英語で話しするの出来るぞ!! って簡単に思わしてくれる所がすごい! 話しをするのに大事なのは「言葉を言い換える力」だそうで、 中学英語の能力があれば、誰でも話せる様になるんだとか。 ようし、じゃあ自分も!と、思ったんだけど、 残った問題は、中学英語をもう一回勉強しなアカン (笑)  のと、「言葉を言い換える」練習をそうとうしないとダメだ わ。(泣) 2019/02/24

助作

1
ペラペラとは「言い換える力」である。正解を探してては会話のキャッチボールにはならんよなぁ。シンプルさと初心に戻ること、そしてそもそものコミュ力が大事なのだと感じた。2024/09/25

さゆり

1
単語と日本語力。2020/04/04

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