MFブックス<br> 魔術漁りは選び取る1

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MFブックス
魔術漁りは選び取る1

  • ISBN:9784046847133

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内容説明

傭兵団の戦場漁り、少年カナタは生き延びるために戦場で金目のものを漁る生活を送っていた。唯一の楽しみは戦場に落ちている魔術の残りかす――魔術滓(ラビッシュ)と呼ばれる綺麗な小石を拾う事。それは魔術師が魔術を発動した際に生じた余計な魔力の塊。時間が経てば消えるだけの、言ってしまえば何の役にも立たないゴミ。しかし、過酷な環境下でカナタが美しいと感じられるものは、この魔術滓(ラビッシュ)くらいしかなかった。
ある日、高額な報酬を約束された戦火で、傭兵団は何者かの魔術によって執拗に攻撃を受け続けた。その攻撃は雇い主である貴族の魔術師によるものであり、契約を反故にするための裏切りであった事が次第に判明する。傭兵団が悪意の岐路に立たされた時、カナタが選ぶのは――
覚悟と決意を胸に、少年は成り上がる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

31
「糸を紡ぐ転生者」に続きこの本も慈愛に満ちているというか正月に読めたことが嬉しい。いつも酔っぱらっている傭兵団の団長達がかなた達孤児を庇護する為に養ってたなんて誰が思うでしょう。ほんといい団長さんでした。そして成り行きで貴族の養子となったかなたを慈しんでくれる義父と義母。跡取りの息子はそれが気に入らなくて魔術師に操られてしまいますが。2巻もKU。それを読んでから読み友さんが教えてくれた「糸を紡ぐ転生者」の続きを読みたい。2026/01/02

しぇん

16
Kindle Unlimitedで。割と独自な世界観が作り込まれたハイファンタジー。物語が動き出すまでは、やや、退屈でした。中盤からが本番なのでしょうが。最後、魔術師の頭がおかしい世界なのかな?とも思いましたが犯人以外皆まともなので犯人だけがおかしかったのかなとも。しかし、物語の最終ゴールはどこに向かうんでしょうか?2025/09/29

ささきち

8
このラノ新作部門で入賞した作品で期待していた作品。1巻はプロローグな段階ながらも今後の展開に期待を加味して超私好みな名作になって欲しいと期待しています!まず転生やら現代要素のないファンタジー作品で主人公のカナタは強いのではなく異端の才能を持っていてその評価がまだ定まっていないだけに簡単な俺TUEEEじゃないってのが良きなんだよな~。物語としても丁寧に段階を踏んで成長していくのがすっごくわかりやすくて読んでいて楽しいんだわ。親が死に村から迫害されて助けられた先が傭兵団の戦場漁りとして生活を続けている時に2026/01/27

マスオ

2
なろうで好きな作品。前作のスケール感には負けるが、読みやすい。完結まで続いて、そして書籍化してほしい。2025/05/03

k t

1
こんなにワクワクした作品は久しぶり。2以降も出版されてほしい。2025/06/06

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