- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
人の学びと成長は【ゴール設定】【学びの三大原則】【振り返り】で成り立っている!!
“コーチのコーチ”による「構造的スポーツコーチング」のガイドライン
いま、人の成長に有効な手段として、コーチングが注目されている。コーチングとは、「人がもつ可能性や力を最大限に引き出し、自ら行動する主体性を促して目標達成していくためのコミュニケーション技法」で、さまざまな分野で汎用性のあるツールだ。スポーツ界でもコーチングは採り入れられており、プレーヤーの可能性を最大化させ、そのプレーヤーがなりうる最高の自分に導く大きな可能性を秘めている。プロラグビーコーチ、プロ野球などのコーチディベロッパーを長年務めてきたスポーツコーチングのスペシャリストである著者曰く、スポーツコーチングを知るための第一歩は「人の学びと成長を構造的に捉えること」だという。本書は、プレーヤーを目的地に導くために、<人の学びと成長><トレーニング〉〈素晴らしいコーチ〉を構造化した、これまでになかった画期的なスポーツコーチング本。
【構成】
はじめに
第一章 人の学びと成長の構造
学びと成長の構造
学びと成長とは何か?
学びの定義
成長の定義
【ゴール設定】と【振り返り】
【ゴール設定】
一 具体的であるか
二 適切な難易度になっているか
三 ワクワクするものになっているか
【振り返り】
【学びの三大原則】
一 インプットよりアウトプット
二 成功体験より失敗体験
三 予習より復習
コーチの役割
[観察]
[評価]
[支援]
コーチングの手法
[TELL(伝える)]
[SELL(売り込む)]
[ASK(問いかける)]
[DELEGATE(委ねる)]
「スポーツコーチング型PMモデル」
第二章 トレーニングの構造
トレーニングとは何か?
「トレーニング前局面」
「トレーニング前局面」の[OPENING]
競技構造の理解
一 競技の目的を明らかにする
二 局面を分ける
三 局面ごとの目的を整理する
四 局面ごとの流れを整理する
ゴールの具体性を磨いていく
「トレーニング前局面」の[BODY]
パフォーマンスの構造
[技術(スキル&テクニック)]
[心理]
[身体]
[知識]
[戦術]
プラス[感性]
「環境設定」
「トレーニング前局面」の[CLOSING]
「レビュー」
「リハーサル」
「トレーニング中局面」
「トレーニング中局面」の[OPENING]
一 注意を引き、状態を確認する
二 トレーニングについて簡潔に説明する
三 質問して[OPENING]で伝えたことの理解度を確認する
「トレーニング中局面」の[BODY]
一 「フォーカスポイント」を[観察]し[評価]する
二 適切なフィードバックを行う
三 トレーニングを適切に変化させる
「トレーニング中局面」の[CLOSING]
一 全員にアウトプットの機会をつくる
二 他者からの視点を入れる
三 「Same page」で終わる
「トレーニング中局面」のチェックシート
「トレーニング後局面」
「トレーニング後局面」の[OPENING]
「トレーニング後局面」の[BODY]
「トレーニング後局面」の[CLOSING]
第三章 「素晴らしいコーチ」の構造
「素晴らしいコーチ」とは何か?
コーチを構成する要素
勝ち続けているコーチの特徴
一 明確なビジョンと哲学
二 環境適応力
三 利他主義
四 学習意欲
私が見てきた「素晴らしいコーチ」の特徴
一 自分を知る力
二 他者を頼る力
三 学び続ける力
四 構造的に捉える力
おわりに
-
- 電子書籍
- 大物女優の付き人は、ほぼ奴隷の日々でし…
-
- 電子書籍
- リアルな日常表現が話せる!韓国語フレー…