少年サンデーコミックス 廻天のアルバス（４）

著者名：牧彰久【原作】/箭坪幹【作画】

小学館（2025/04発売）

• ISBN：9784098540822

内容説明

完璧な未来を目指す、繰り返しの物語。


別の時間軸では、
僕らは旅の仲間だった。

最速で最良の未来を掴むために、
かつて共に魔王に挑んだ
盗賊のトコや星見のアヴァルと
再び邂逅し、そして――

何度だって諦めない
37回目の最速攻略ファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

色んなループで関わってきたかつての仲間が大集合。さすがにこれでフィオナを救えるのでは？

2025/05/16

[Dー]

このループの後半戦に入ってくるとどんどん重要そうな元仲間たちがでてきたり、ループの記憶を持ってる別の者がでてきたりと面白い。次巻も6月に出るとのことで、物語に決着はつかないだろうけど、ここまで積み上げてきたものがどんな行く末になるのかとても気になる。まあそれにしても魔王の得体の知れなさが改めて提示されたけど、解決する方法あるのかな？フィオナのお兄さんが仲間になるような展開もいずれあるのかな？

2025/04/19

[イヌヌモー]

かつての仲間に記憶の断片が残ってるエピソードが良すぎる。「今度は」や「また」という台詞に、無くなった過去も完璧な未来に繋がってると感じさせられる。テンポが良すぎて、早くもこのループが終わるのでは？と少し不安…。

2025/05/09

[YS-56]

仲間がしみじみとありがたい。最速より必要なものがあるのかも。

2025/04/21

[UK_3]

勇者アルバスの37巡目の旅に盗賊が加わった。星見も？ 隠者マリウス再登場。

2025/05/30