てんぷる（１３）

著者名：吉岡公威【著】

講談社（2025/04発売）

• ISBN：9784065391549

内容説明

三日月寺ヒロインズからの誘惑と励ましを受け続けた赤神に、ついに真打・結月の超熱烈アプローチが炸裂！　恋の境地に至れるのか！？　罰当たり青春ラブコメディー、もはや「第一部・完」にも等しいクライマックス！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[にぃと]

結月による赤神呪いからの解放クライマックス。煩悩だの何だの言いつつも最後の一線が法律なのは逆に信頼がおける展開。ラブコメ的にも母娘関係的にも最終的には上手くまとまってくれてよかった。この内容だったしこの表紙だし、しかもこの巻の最後が108話だし、ときかにも完結してもおかしくないような雰囲気だったが、次巻予告があり、まだ続きそう。煩悩を越えてこれからの展開がますます楽しみ。

2025/08/03

[まいなな]

ドメスティックエロエロコメディや……笑。結月の覚醒っぷりはあれ全男子の夢だね。あんなに好き好きされて、先の世界に誘ってくれるウブな女の子って年頃男子にとって最強の凶器じゃないか。煩悩に飲まれなかった赤神の理性強過ぎな。

2025/06/15

[ppwahara]

親子丼からのやっぱり長女がいい

2025/05/10

[なめねこ]

漫喫で読了

2025/05/04