こんなことで、死にたくなかった

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こんなことで、死にたくなかった

  • 著者名:高木徹也【著者】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 三笠書房(2025/03発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784837940319

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内容説明

「え、こんなことで人生終わり!?」大切な人を突然失わないために知っておきたい高齢者の「まさか」の死因について。パンで死ぬ/トイレできばって死ぬ/エアコンで死ぬ/性行為で死ぬ/薬の包装シートで死にかける/急に怒って死ぬ/田んぼを見に行って死ぬ/葬儀場で死ぬ/熱いお茶を飲んで死ぬ……高齢者の日常には、突然死の危険がたくさん潜んでいます。本書では、5000体以上を検死・解剖してきた「死因のプロ」が49の事故例を紹介し、なぜ死に至ってしまうのか、どうしたらそのような危険を回避できるか、を解き明かしていきます。死の危険は、知っていれば避けられる可能性は高くなる。「まさか、こんなことで」死なないために――最期はやっぱり、老いで逝くために――この本は、大切な命を救う本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

レモングラス

82
人生には一回しか死の瞬間は訪れない。その一回をまさかの形で迎えてほしくないと願って法医学者の著者が書いた本。お餅と同じくらいパンが窒息しやすいとか、こたつの設定温度の話、作り置き料理、ペットに噛まれて、くしゃみで、葬儀場で棺の中のご遺体と別れを惜しんでいてのドライアイスからの二酸化炭素ガスで、押し入れに頭をぶつけての慢性硬膜下血腫、自転車にぶつかられた時には症状を訴えず翌日布団の中で死亡した脾臓破裂(軽い交通事故での遅発性の出血)など親世代のみならず自分たちも、そして若い方々も気をつけたいこと沢山です。2026/01/14

明るい表通りで🎶

72
この本は、大切な命を救う本。私たちの人生には、たった一回しか死の瞬間は訪れない。その一回を「まさか」の形で迎えて欲しくないと、著者は前書きで記す。「こんなことで死なせない」ためにおおいに役立つ法医学者が書いた本。世界保健機関WHOでは65歳以上を高齢者と定義している。2023年日本の高齢者は、29.1%超超高齢化社会(;゚д゚) 日々を大切に丁寧に生きたいと思った。2025/07/28

クリママ

59
ちょっとふざけた題名だが、内容は至極まともな良書。法医学者の著者が、多くの高齢者の遺体解剖でわかった死因から、不慮の事故について、当人や周りの人たちへの警告を発してくれる。高齢者は痛みや温度を感じることが衰え、内臓も弱くなっているので、自分自身が思うよりダメージを受けていることがある。例えば、自転車にぶつかり大丈夫と思っていても脾臓が破裂していたり、年齢のための脳委縮で弱い外力でも慢性硬膜下血腫になることがあったり… かつては参考程度に読んでいたこれらの本は、今は大切な転ばぬ先の杖だ。2025/08/01

えみ

48
例えどんなことでも急に「死」を突きつけられたら「まさか」とは感じるのだと思う。更に自分だったらプラスα「こんなことで死にたくない」と感じるのだと思う。法医学者の著者があげる例は、どれも身近で、誰にでも可能性のある「死因」。高齢者だけには限らないものも多く、本当に生きるのは死と隣り合わせで「いつ何時何が起きようと不思議じゃないんだ」を改めて実感させてくれる。潜む危険とその回避の方法が書かれたまさかの死因集。不運じゃ済まされない死因…不安になるし心配になるし何より怖い。身近な人を気に掛ける良いきっかけになる。2025/06/30

おか

38
読友さんのお勧め❣️読んで良かった。自分自身の為にもなるし 利用者さんを見守る立場としても 役に立つ事が 多い。睡眠薬の過量服用とか 徘徊に関してとか。。。事前に知識として持っておくと 役に立ちそう。読友さん ありがとう❣️2025/09/18

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