酒処 春來荘日乗 4

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

酒処 春來荘日乗 4

  • 著者名:丸岡九蔵
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 秋田書店(2025/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253106900

ファイル: /

内容説明

大戦が終わって15年。花の都の帝都の底で繁盛するは、ワケアリな女店主・お春さんが営む「酒処 春來荘」。美味しいお酒と肴に惹かれて今宵も様々な客が訪れるが――?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

S‐tora

2
◎ まったりSF 2025/05/13

辺野錠

1
今回も安定してSFと人情居酒屋要素が上手く合わさっていた。上層階のしていることや巨大生物と世界観も広がっていた。春來荘のルーツが明かされるのも良かった所。中には過去の復讐に囚われた人もいて戦争は大きな影を落としていたんだなと思った。これまで世界観を見ていたが料理の多彩さも魅力的だなと気付いた。女性キャラの可愛さもまた魅力。2025/04/18

酔ちゃん

0
★★★★★2025/07/12

emopit

0
人生って感じがして、最高。 これ読みながら酒を舐めるのが美味い。2025/05/22

ooooo0000ooo

0
SF/下町酒場もの。歓楽街の端にある酒処春來荘の日常が描かれる。本巻は春來荘に寄る常連?客たちが春來荘外でどういう事をしている人物なのかを中心に描かれていた印象。 個人的には低層には似合わないような女性が春來荘に訪れる「大帝都交響楽」の雰囲気が好みだった。最後のコマでハーさんがタバコをふかしながら上層に想いをはせているのが良い。 あとはバーでの接待後にその愚痴を春來荘でこぼす二人が書かれる「静かな夜がいい」も好み。口は災いの元感。2025/05/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22507880
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数4件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす